泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

長野県

信州伊那の旅2

今日2日目の旅レポートです。

本当は今日も一日中、めんいっぱい知らないところを訪ねて、楽しみたかったですが、あいにく私のほうが、午後4時頃に新入生の入寮で立ち会わなくてはいけなくなり、自由時間は午前中、遅くとも午後12時半には帰路に向かわないといけなくなりました。

「さあ、限られた時間内、まずはどこへ行きましょうか?」と、その前に今朝一番の朝風呂、朝6時の開始と同時にお風呂に入り、目の前に見えたこの光景、感動ものでした。

湯上りに娘に報告し、スマホで撮影しました。

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夜は満天の空で有名なこの地域ですが、昨日はあいにく見られず、またこの雪をかぶった高山も気にもしていませんでした。

でも凄いです。夢にまで見たこの信州の雪をいだいた景色、絵になります。

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まず最初に訪れたのは、駒ケ根インター近くの光前寺、ここは19年前にも訪れた鮮明な記憶があります。

参道の大木、組石の中に光苔(ひかりごけ)があり、あの早太郎伝説で有名なお寺です。詳しくはこちらをご覧ください。

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上は新しく作られた山門、下がご本堂です。

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ご本堂には、あの早太郎の彫刻がありました。

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早太郎のお墓も祀られていました。

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そして駐車場周辺、この景色です。隣接して駒ケ根美術館がありましたが、今年4月から1年間休館だそうで、残念ながら名画を見ることが出来ませんでした。

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次に、本来なら駒ヶ岳ロープウェイに乗って中央アルプス千畳敷カールを見てみたかったですが、時間がありません。そのふもとにある本坊酒造株式会社マルス信州蒸溜所へ行き工場見学と試飲です。

あのマッサンを英国に送り出した国産ウイスキーの生みの親岩井喜一郎のゆかりの場所です。

近くを流れる清流、緑豊かで空気が上手い自然環境の中に蒸溜所があり、眠らせた樽倉庫の中は良い香りです。

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そして本日の締めくくりは、高速道路で飯田に戻り、天竜峡へ。娘は2回目だそうですが、私は初めて訪れます。

時間がないので吊り橋の袂まで、風光明媚な場所です。今度来るときは時間をかけてゆっくり見学したいものです。

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信州伊那の旅1

連休前から約束していた次女との旅です。

昨日朝から信州伊那方面へ出かけました。特にどこへ行こうかと決めずに、とりあえず一泊する宿だけ決め出かけました。

娘は、どうしても美肌の湯で知られている昼神温泉に入りたいそうで、ここでの旅館やホテルの予約検索をしたが、あいにく連休中はどこも満室状態。宿だけはこの先の19年前に泊まったことがある小さな宿に決めていました。

昼神温泉に着く前にオススメの場所として、月川温泉の「花桃の里」へ立ち寄りました。

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あいにくの雨模様でしたが、赤白ピンクの三色が一本の木に咲いています。これが花桃(はなもも)ですか?

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以前に娘と訪れた梅の里「月ヶ瀬」のような、まるで桃源郷です。

ああ、こんな素敵なところが、この時期ならではの観光スポットとしてあるのですね。

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桜もまだ咲いています。

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ここでお花見のお弁当を買い、テント下のベンチで昼食を食べ、昼神温泉の日帰りの湯に浸かり、次に飯田市にある元善光寺へ行きました。

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ここに着いたときは、ザンザ降りの雨が、お参り、恐ろしい階段めぐりをした後境内に立つと、カラッと青空が見える好天気に変わりました。

ここからは南アルプスの高い山々の眺めも良いものです。

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天竜川のせせらぎも爽やか、ツバメや鶯の鳴き声が春らしい雰囲気です。
5月と言えども、ここはまだ春真っ盛りです。

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旅館の花桃が綺麗に咲き誇っています。

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中庭の芝桜も綺麗でした。

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信州高原旅行

昨日、今日と夏休み日本へ帰国中のかぐや姫と信州の主要高原と軽井沢を周遊するバスでの旅行に出かけて参りました。

昨日の朝8時に岡崎を出発の観光バスで、一路信州の高原をめぐる旅です。

最初は車山高原へ行き、次にビーナスラインで霧ヶ峰高原へ、さすが標高1900m位の高原で涼しいです。気温は18℃位でしょうか。

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そして宿泊は、志賀高原プリンスホテルで宿泊。朝の気温は16℃です。ガイドさんからホテルに冷房施設はありませんと聞かされていましたが、納得です。

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今日の最初に立ち寄ったのは白根山です。午前の気温、ここでも16℃です。白根山の資料施設では暖房中と記してあります。8月の猛暑の中、暖房中とは滑稽です。

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ここから万座温泉を通過して浅間山麓の鬼だし浅間園を通過し軽井沢へお昼前に到着。軽井沢へは過去5回来た記憶ですが、一番最近来たのは12年前の夏、かぐや姫と来たのが最後です。
12年ぶりの旧軽井沢で今回見つけたのが、森ノ美術館のトリックアート、玄関にあるモナちゃんで記念撮影。

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最後は白樺湖リゾートに立ち寄って無事予定通りかえって参りました。

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木曽路

今日はあいにくの天候でしたが、下の娘との休日が合ったので、国道19号線をひたすらドライブ。

最終地点は、結果的に木曽福島でしたが、途中阿寺温泉で一休み。

外気の気温は7℃、寒いです。

娘が、ここにフォレスパ木曽という温泉リゾートがあるというので立ち寄りましたが、今は開業していないということで、むかえのあてら荘の日帰り湯に浸かりました。

ここからの景色が素晴らしかった。

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そして食事をした道の駅の対岸に、真新しい御嶽山木曽本宮があるので、そちらでお参りしていると、巫女さんから「この後暫らくしたら神嘗祭が行われますので、ご参加していってください。」と言われ、本格的山岳神教の現場に参加しました。

宮司の方から、榊(さかき)を神に奉げる意味などを教えていただき、御守までいただいたので、改めて紙のお金を賽銭箱に入れさせていただきました。

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塩尻ワイナリーフェスタと松本城

前のブログ記事の続き。

この時期、塩尻のワイナリーが8社も点在する桔梗ケ原一帯のワイナリーが今年の新酒販売を兼ねて、試飲会やそれぞれに企画したおもてなしで、見学者をもてなしていただけるワイン好きな方々には、好評のイベント。

車運転手の私は、試飲する訳にいかずもっぱらジュースを飲んで我慢、ガマン。

最初に訪れたのが井筒ワインさん

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次に、林農園(五一ワイン)さん

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試飲コーナーやボトル詰めコーナー

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工場見学、美酒が眠っている地下倉庫

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ブドウ畑、糖度16度以上の甘い、甘いブドウたち、こんなに甘いブドウは、初めてでした。
お土産に3パック購入しました。値段はたったの3パックで600円です。ヤッタね。

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夕方、松本の帰りに改めて立ち寄ったサントリー塩尻ワイナリーさん

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信濃ワインさん、ここでかぐや姫にと果肉入りワインを赤、白それぞれ1本づつ購入。
近々帰国する予定のかぐや姫へのプレゼントで~す。

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国宝松本城

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お城の広場で開催されていた、火縄銃の実演

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お城の正面門前の街並みで見つけた古本屋さん

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信州の秋

今日は早朝から信州へのドライブ。

先週から娘と約束してた、久しぶりの遠出。

娘からの誘いで、何か目的があったようでしたが、その一つが松本で友達がイタリアン料理の店を出店したので、そのお祝いと、私が予測した通り、「塩尻桔梗ケ丘のワイナリーフェスタ」ワイナリーめぐりでした。

まずは午前中に着いた旧中山道の奈良井の宿です。

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こちら木曽路は秋真っただ中の光景、宿場の玄関やお庭から充分に感じたスナップの数々です。

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続きはこの後の記事をご覧ください。
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