そういえば、ここ新天地に移住してからのミーミーランのアトリエを紹介してませんでした。
画家の聖地と言えば聞えが良いですが、以前のアトリエが6畳あったのに比べ、今はわずか4畳半の狭いアトリエ。
ご覧のあり様です。


思うに、今から40年ほど前この地の近くで、4畳半の貸し部屋に下宿していた貧困な青春時代を思い出してしまいます。
2階の4畳半一間の家賃が月七千円、月給二万四千円程で、画材屋に勤めながら週に何日か夜間の美術専門学校へ行っていました。
金もなく、成績もさほど自信がないので美校行きは諦め、志がなく安月給の画材屋は辞め、レジスターのセールスマンに転職・・・・・?????
今になって、ようやく理想の画家業にも専念できる環境に成りました。
気分は至ってレオナルド・ダ・ビンチ???。

いいや、レオナルド・ダミー・ミーミーランです。
この関連記事は昨年の10月に記事にあります。
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