今日は名古屋市東区にある川上貞奴邸「二葉館」を訪れてみました。

言わずと知れた「日本の女優第一号」として名をはせた川上貞奴、女優を引退した大正9年頃から電気王と呼ばれた福沢桃介とともに名古屋市東区東二葉町に暮らしていました。

約2千坪の敷地に建つ和洋折衷の建物は「二葉御殿」と呼ばれ、政財界人や文化人のサロンになっていたそうです。

平成17年早春、文化のみちの拠点施設として甦り、貞奴・桃介に関する資料や名古屋出身の小説家城山三郎の書室などが復元されています。

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