今日はどこへ出かけようかと考えていた時、ふと瀬戸焼きそばが食べてくなり、E テレ「日曜美術館」を見た後、出かけてみました。
途中、東谷山フルーツパークへ立ち寄り、試食で美味しいと思ったミカンを購入、午前11時過ぎに瀬戸市に着きました。
早速、お目当てのお店「ぱんだ家」さんへ、すでに何組かのお客さんが食事中、お昼時だと満席かなと思い、早めに食事することにしました。
ちょうど1年前にここで瀬戸焼きそばを食べ、ブログ記事にしたことを店主に報告し携帯で記事の内容を確認していただきました。
大変喜んでいただけ、「店の検索で以前にも確認していました。」とご返事。
食事中に「窯垣の小径」の場所を教えていただき、「ついでに陶祖公園へ行くこともお薦めですよ。」と言われたので、食後1時間強散策してきました。
昭和レトロの色濃い商店街、半分ほどがシャッターを閉め賑やかさはないが、若い店主がそれなりに努力してみえます。
途中、道を迷い「絵付資料館」へ来てしまいました。
入口の門の上に飾られた今年の絵等の焼き物、松竹梅が綺麗に描かれていて福を呼びそうです。
もう一度以前の道に戻り、地図を見直して進行、ようやく「窯垣の小径」を見つけ散策。
こちらは、古い民家を改造した資料館です。
「窯垣の小径」を出ると、760年前に創建された曹洞宗の大きなお寺「宝泉寺」さんがあります。
そして、最後に陶祖公園へ、六角陶碑堂と加藤昭男作「狛犬を愛でる陶祖之像」
以前の記事はこちらです。http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1539031.html