2025年01月
普段名古屋に住む次女とは、休日がなかなか合わせれなく一緒に出掛けることがないですが、来週74回目の誕生日を迎える私の為に1月連休最後の今日、数日前に誕生日を祝うので出かけましょうと連絡を受けていました。
幸い今日は好天気、先週中部国際空港(セントレア)で買ってきたお土産を持って朝9時に待ち合せました。
最初に昨年亡くなった母親が眠る名古屋東別院にお参りし、三重県菰野町湯の山温泉にある「癒し」と「食」をテーマにした、複合温泉リゾート施設「アクアイグス片岡温泉」に行きました。
泉質がとても柔らかく、少しぬるっとしたような気持のいい温泉でした。
午後1時過ぎまで温泉につかり、その後帰り道にトンカツ店で昼食。
さらに初詣に、商売に縁起の良いと言われる名古屋市中村区日吉町18にある酉の市で有名だと言われる「素盞男神社 ( すさのおじんじや )へ寄り、さらに熱田神宮へ寄りましたが、こちらは駐車場前で大渋滞。仕方なくこちらの詣では諦め帰ってきました。
今朝のメール「おめでとうございます!あなたが落札しました。」
念願かなっての伊藤清永画伯の裸婦像油彩画です。
いつも高額で取引され、リトグラフは過去数点購入しましたが、なかなか私の予算では購入できませんでしたが、今回念願かなって入札出来ました。
タイトル 赤いバックの裸婦 サイズ M6号




写真は出品者の画像をお借りしました。
伊藤清永は1911(明治44)年兵庫県豊岡市出石町下谷(しもたに)に生まれ、白日会・日展を中心に活躍した文化勲章受章の洋画家です。繊細な色線を無数に重ねて描き出される豊麗優美な裸婦像で知られています。
岡田三郎助の薫陶を受け、東京美術学校(現 東京藝術大学)在学中の1933(昭和8)年第14回帝展に初出品、初入選。1936(昭和11)年の文部省美術展覧会監査展で選奨を受賞し、画家への道を歩みはじめました。
また、大学時代から出品を続けていた研究団体「白日会」では後年に会長を務め、後進の教育に尽力しました。
一貫して女性美の表現技法を追求し続け、70年近い画業で築き上げた温かみのある独自の画風は、現在でも見る人を魅了しています。
2001(平成13)年6月5日軽井沢のアトリエで制作後に急逝し、制作中であった「ばら」数点が絶筆となりました。
今朝のメール「おめでとうございます!あなたが落札しました。」
やっと念願の藤井勉画伯の油彩画をゲット。
新年2日目、今日は久しぶりに土岐プレミアムアウトレットへ出かけてみました。
昼食は国道19号線沿いにあるスシロー多治見店で食べ、隣町の土岐市に向かいましたが、土岐プレミアムアウトレット手前に出来たイオンモール土岐店への入店者の車両で渋滞し、さらに土岐プレミアムアウトレットの駐車場では、臨時駐車場も含めてほぼ満車状態。
買い物を終えて帰る車両の入れ替えを待つ車両の渋滞に時間がかかり、やっと駐車できた時間は午後1時頃。
午前中は晴天でしたが午後からは曇り空、しかも丘陵にある土岐プレミアムアウトレットの場所はかなり寒くなってきました。
しかしこの天候とは真逆に、人人の大混雑。
景気が良さそうな土岐プレミアムアウトレットでした。
2025年、今年初めのお出かけです。
愛知県尾張地区のお昼、車の外気温は11℃、寒い木枯らしもなく空一面真青な晴天の元日です。
チラシの広告に記載されていた近くのイオン小牧店、今年の干支ヘビの展示会があると紹介されてたので、買い物がてら出かけてみました。
正直、自ら望んで見てみたい動物ではありませんが、ヘビを美味しいご馳走だと食べる習慣がある国生まれの家内は、まったく平気なようで、むしろ幸運が舞い込んでくるように感じています。
その後、小牧から隣町の犬山市の大縣神社へ初詣、神社からずいぶん離れた臨時駐車場に車を停め散策がてら出かけてきました。
想像以上に賑やかで、神社近くの駐車場は大渋滞、しばらく歩かなければならないがこちらの方が早く神社にたどり着けたように思います。
21世紀も四半期を迎え、大きな変化が世界に起きる予感がしますが、出来ることなら平穏な一年になることを願い祈祷してきました。
アーカイブ
カテゴリー