2024年08月
昨日から開催のにっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)を前夜祭を見に昨日の夕方、名古屋栄の久屋大通公園会場のメインステージへ出かけてきました。
日本のど真ん中、真夏の名古屋を舞台に繰り広げる日本最大級の踊りの祭典、にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)。国内外から集結する約200チーム20,000人が地域色豊かな踊りを披露する、誰でも参加できる市民参加型の新しいスタイルのお祭りです。
派手な衣装で大音響の音楽に合わせ、かけ声勇ましく、一糸乱れず踊るパフォーマ、老若男女たちの厳しい練習の成果をご披露です。
久しぶりの日の出風景です。
今日は朝5時に家を出て早朝散歩、往復約1時間の散歩コース、三又ふれあい公園まで出かけました。
夜中から朝にかけては窓を開けっぱなしにすれば、エアコンなしでも寝られるここ1週間ほど、汗はかかないと思いきや、やはり帰り道は頭から汗が吹き出し、サウナ上がり状態なのでシャワーを浴びてスッキリ。
早朝の散歩は、やはり同年配位の他人とのすれ違いが多いです。挨拶をすると、返してくれる人と無言の人がいますが、大体この人は挨拶を返してくれる他人かどうかは分かります。
只今73歳の私ですが、今までやりたいことがありました。それは自分の歴史をまとめる「自分史」の作成。
言葉で綴る文才がない私は、せめて写真でこの生い立ちから現在までやってきた事をまとめてみたら、自分の証を表現できるのではないだろうか。
以前にも「自写伝」として、過去の写真をまとめスライド化して、YouTubeに投稿したことがありますが、残念なことに20代から30代にかけての写真が無く、歯抜け状態の自分史になってしまいました。
それを埋めるべく写真が、今年4月に前妻が亡くなり遺品整理をしていて、沢山の写真、日記、手紙やスケッチが見つかり大事に持ち帰り、数日前から年代分けして整理し、昨夜遅くまでかかって仕上げました。
先月、小学校の同級生から「9月14日に小学校の同窓会を開くが、おそらくこれが最後になります。」と幹事から連絡が入り、即答で出席すると応えました。
この年になると、何人かは既にこの世から去っている同級生もいるようで、自分もそろそろ就活体制をしようかと考え、まずは写真で自分の歴史をまとめてみました。
絵画のマイコレクション、昨日から額縁の修理とアクリルガラスの取り付け作業をしています。
連日、茹だるような厳しい暑さが続きますが、昨日は日中名古屋でのイベントに出かけ、大粒の汗をかきかき携帯電話で動画を撮影していましたが、今日は「大須夏まつり」で開催のコスプレパレードのイベントに出かける気力はありません。
コロナ禍に流行った「不要不急な外出を控える」を守り、ホームセンターでアクリル板の購入以外はどこへも出かけず、室内作業をしていました。
マイコレクションの中でも特にお気に入りの作品2点を改めて紹介します。
絵の右上にサインはあるが、有名なのかどうかは不明、21.7cm×16cmの小品ですが、写実的に描かれた19世紀頃の作品ではないかと見込んでいます。額縁の造形は有名美術館の古典絵画が納まったデザインと同じなのがこの絵の価値に魅力を感じさせます。
今日もう一つの大イベントは、「世界コスプレサミット2024」です。
名古屋中区栄のオアシス21に移動して撮影してきました。
今日は毎年この時期に開催される「大須夏まつり」に出かけました。
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