泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2023年11月

午後散歩

今日の午後散歩、SDカードが必要でゲオのショップまで歩いて買い物。 道中、朝宮公園を通り過ぎるコース、今年最後の秋景色と思い撮影してきました。

山名将夫画伯の絵をゲット

今朝のメール「おめでとうございます!あなたが落札しました。

出品者からはサイン有り、美人画と表記されていただけでしたが、特徴あるサインとモデルの顔に見覚えがあり、パステル画の技法にも特徴を見つけていました。この作品は山名将夫画伯の作品に間違いなし。

過去に5作品収集しており、個人的に好きな画家です。
サイズは52.5cm×38cm パステル画 キャンバスの10号位の大きさです。

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写真は出品者の画像からお借りしました。

過去のコレクションはこちらです。

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近所の秋景色

今日の午後の散歩、近所の公園から尾張広域緑道を約1時間かけて散歩、すっかり秋景色になって青く澄み切った空が高く、白い雲がはっきりしています。

昨年より少し遅ればせの紅葉も今が盛り、やがて枝から葉が落ち木枯らしが来る。


以前の記事はこちらです。
 

川見 四季桜の里

昨年見て感動を覚えた「川見 四季桜の里」へ行ってきました。

明日の祝日はきっと大混雑になるだろうと思い、今日午後用が片付いた機会を利用して豊田市小原村の「川見 四季桜の里」へドライブ。

秋と言えば紅葉が当たり前、しかしここでは秋にも咲く桜の花が見られ、紅葉と桜の濃いピンクの花びらではないが淡く白い桜花との共演は一見の価値あり。

「Youは何しに日本へ」の番組で紹介されていましたが、海外でも一部の桜ファンの間で有名な場所ようです。

ただ今年は昨年登れた山の遊歩道が一部決壊していて登ることが出来ませんでした。

真青に晴れた秋空と紅葉、四季桜の光景をお楽しみください。



昨年の記事はこちらです。

安田謙画伯の絵をゲット

今朝のメール「おめでとうございます!あなたが落札しました。」

独立美術会員安田謙画伯の絵です。 タイトル「唐俑美姫」 サイズ F6号

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今まで知らない画家名でしたが、この唐時代の人形を私が40代の時、中国で在職時の北京出張時に北京飯店の売店でこの絵のモデルとそっくりの唐三彩を見つけ、購入した記憶がよみがえり落札しました。

良く描けている作品です。その後画伯の経歴を調べてみたら、写真のように風貌に貫録があり立派な経歴の持ち主でした。

安田謙 略年譜
1911年 京都市生まれ
1929年 京都市立美術工芸学校図案科卒業。
1930年 20歳のときに美術団体各人社を結成。第1回展を開催。
1933年 独立美術京都研究所の創立に参加し入所。須田國太郎に師事。
1935年 第5回独立展に初入選。第1回京都市展で受賞。満蒙鮮地方に写生旅行。 
 朝日会館画廊で第1回個展。
1939年 太平洋戦争の二度の応召による制作の中断。1945年に復員。
1946年 第2回京展(市展から改称)に入選。以降、京展審査員を務める。
1947年 独立美術京都研究所を再建。立命館高等学校教諭となる。
1950年 関西独立展において関独賞受賞。京都美術懇話会展会員となる。
1952年 第20回独立展において、独立賞を受賞。
1959年 京都市立日吉ヶ丘高校教諭となる。
1960年 独立美術協会会員。安田謙デザイン・スタジオを開設。
1961年 独立展京都新聞社賞、1962年独立展京都新聞社社長賞
1963年 および、1972年、1973年、1975年に欧州へ。
1966年 京都市立美術大学非常勤講師、翌年、同大学助教授。
1970年 安田謙デザイン・スタジオを閉鎖。京都市立芸術大学教授。
1975年 バルセロナ(ベレニセ画廊)、ミラノ(ビットリオ画廊)で第16回・第17回個展。
 京都市美術館常陳室で京都市美術館企画の第18回個展。
1977年 京都市立芸術大学を定年退官。
 退官記念「安田謙教授を送る芸大研究室展」を京都府立文化芸術会館で開催。
1980年 安田謙画集刊行会(編)「安田謙画集」(光琳社)を出版(寄稿:梅原猛、木村重信、
 関時之介)。
1981年 KBS京都・京都新聞社主催による「ドン・キホーテとともに25年 安田謙回顧展」と、
 第26回個展(京都大丸)を開催。
1992年 京都市四条ギャラリーにて、京都市・京都新聞社・京都市芸術文化協会共催による
 「私の自分史安田謙回顧展」を開催。
1996年 死去(85歳)。
1999年 京都市美術館にて、安田謙さんの遺作展を開く会主催・独立美術協会後援による
 「安田謙遺作展」を開催。

主な役職など
京都府美術工芸功労者、京都市文化功労者、(財)京都市芸術文化協会理事、京都市美術館評議員、 独立美術協会会員、独立美術功労賞、京都美術懇話会会員、京都市立芸術大学図書館長

主な招待出品
独創美術展、毎日選抜展、京都府主催・京都現代美術秀作展、国際具象美術展、日動画廊主催・関西洋画展、創立30周年記念京都ユネスコ招待美術展、京都府立文化芸術会館10周年記念展、京都府主催・美術工芸秀作展、ほか

主な収蔵先
バルセロナ美術館、京都国立博物館、京都市美術館(現・京都市京セラ美術館)、京都市、京都市立芸術大学、京都府立総合資料館、京都新聞社、滋賀県立近代美術館、松岡美術館(東京)ほか    


中部国際空港セントレア

今日の午後、用あって中部国際空港セントレアへ出かけてきました。

予定時間より少し早めに到着、久しぶりに空港内の施設ボーイング787の初号機を展示、またボーイング社のあるシアトルの有名飲食店をテナントに入れた複合施設へ立ち寄ってから、空港のデッキに行って飛行機を見てきました。



以前の記事はこちらです。



秋のパリ祭in円頓寺商店街

午後は、今日と明日開催中の名古屋市西区円頓寺商店街で開催の「秋のパリ祭」を見に行きました。

あいち朝日遺跡ミュージアム

清洲城信長まつりの見学は約1時間ほど、その後近くにある「あいち朝日遺跡ミュージアム」まで散策兼ねて歩いてみました。

知らない土地を歩くことは、新鮮で新しい発見がないかと心ウキウキ。

私の実家の近くでも、名神高速道路を整備中、田んぼから沢山の土器が発掘されたことを思い出します。

濃尾平野は古代人にとって住みやすい土地だったのでしょう。実家の一宮市南部から清須市のここ朝日遺跡までそんなに遠くはありません。

農耕が広まり狩猟民族が心置きなく食べ物にありつけ、食料を生産する文化が芽生え、安定生活の土地がここだったのでしょう。

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清洲城信長まつり

今日11月11日は第8回清洲城信長まつりです。

昨年に引き続き、時代行列の催しと城内を見てきました。



昨年の記事はこちらです。

愛芸祭2023

今日午前中、毎年恒例の愛知県立芸術大学の学園祭「愛芸祭」に出かけてきました。

今年開校57年、半世紀以上たった建物は老朽化が目立ちますが、一部分は新しく建て替えられています。

昨年も同じ時期に開催されていましたが、校内の樹木の紅葉がもう少し色づいていたように思います。

天気予報では今日の最高気温が25℃、今年はいつまでも暑さが続きます。



昨年の記事はこちらです。


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