泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2020年08月

伊吹山

今日は伊吹山ドライブウェイを通って山頂近くの駐車場まで行ってきました。


子供の時から育った郷里一宮からは、西の空にいつでも見られる一番大きな山でした。

当時誰でも知っていた言葉は「伊吹おろし」、冬になると伊吹山から吹き降ろす冷たい風、一月生まれの私ですが、冬は毎年足の指か手の指にしもやけが出来、おまけにぐじゃぐじゃにくずれる厄介なしもやけに悩まされていたので、冬が大嫌い。これは「伊吹おろし」の所為だと勝手に思い込んだりしていました。


大きくなって知ったことは、この背の高い伊吹山が無かったら、北西の風に吹かれて濃尾平野にもっと大雪が降ることを知り、やはりありがたい存在だったと気付きました。


小学校の校歌にも「伊吹山」と言う詞があったと記憶しています。薬草の山でも知られている日本百名山のひとつ、標高1377m、入口の伊吹山ドライブウェイ入口に表示された山頂温度27℃。


家庭でつけているクーラーの標準温度に期待をしながらドライブウェイを17キロ走行。

山頂駐車場から伊吹山山頂へはもう少し歩いて登らねばなりません。午前11時近くに到着しましたが、駐車場はほぼ満車状態、しかも雲が周辺に立ち込め、時間が経つとともに霧が出てきました。下界や琵琶湖の眺めは暫く居ても期待できず、20分程滞在して帰ってきました。
標高1000mを超える山頂付近で、沢山の赤とんぼを見たのが印象的、やはりここでは、秋が近づいた光景なのでしょう。


子供の頃から眺めていた伊吹山の形はこんな感じ。

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ブログ記事はこちらです。

http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1536477.html


今日の伊吹山山頂駐車場からの撮影です。

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落合公園

今日の夕方散歩、いつもは近所の尾張広域緑道やふれあい緑道、朝宮公園と近所を散歩しますが、今日は車で15分程の落合公園へ出かけ、園内を散歩しました。

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今朝の花

今日の朝散歩から帰り、敷地内の芙蓉の花と百日紅の花を撮影しました。

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食堂では、今年もカトレアが咲きました。

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岐阜美濃加茂市の観光

今日は以前にニュースで知った美濃加茂市にある「ヤマザキマザック工作機械博物館」へ行ってきました。


世界で第3位の工作機械メーカーのヤマザキマザック社、マザック関連施設にヤマザキマザック本社ビルに併設された美術館があります。


丁度10年前この美術館が名古屋市中区新栄に開館した当日に出かけてきました。

この記事はこちらです。

http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1536111.html


その後も、今から5年程前にヤマザキマザックの関連施設「暫遊荘」の管理人として働いてみませんかとオファーが私のところに来たことがありました。

関東大震災の折、かの益田鈍翁も仮寓した伝統数寄屋建築「旧高松邸」。中村昌生博士監修のもと多くの名工名人の手により5年の歳月をかけて、犬山木曽川河畔の国定公園内に移築再建され、マザックの迎賓館として大切に保存されている建物で、有名な日本画家の作品が沢山保管されていて、絵が好きな私にぴったりの仕事ですよと話を持ち掛けられましたが、古い建物を現存通り保存するため、セキュリティー設備が全くないとのことに多少の不安を懐いたのでお断りしたことがあります。


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写真はヤマザキマザックの暫遊荘画像からお借りしました。


他にも、暫遊荘隣にゲストハウス「ヴィラやまざき」、クリセントバレーカントリークラブ美濃加茂というゴルフ場もあるようです。


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さて、今日の目的地「ヤマザキマザック工作機械博物館」ですが、小高い丘に形成されていて、入口はルーブル美術館入口のようなガラス張りのピラミッド、地下1階と2階が展示室です。

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正直なところ機械工作には全く興味がないので、ざっと見てすぐに出てきました。


昼食を近くの回転寿司店で済ませ、少しショッピングしてから近くにある「ぎふ清流里山公園」へ立ち寄りました。ここは以前「昭和村」というテーマパークだったところですが、ここに併設された日帰り温泉施設に一度立ち寄っただけで、一度も園内に入ったことはありません。


結構駐車場に車が停まっていて、この暑い中園内を散策している人を見かけましたが、我々はギブアップ。入口の売店でショッピング、今年初物の梨を買いすぐに帰ってきました。

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夕方の散歩

昨日の夕方の散歩、投稿を忘れていました。

寮の敷地内に白いサルスベリの花とノウゼンカズラ、知らない小さな白い花が咲いています。

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散歩中に見つけたのはピンク色の百日紅の花とゴッホが描くヒマワリの花。

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朝の散歩

1週間の夏休み、今日が最後の一日です。

コロナ感染者がいっこうに治まる気配がなく、遠出の外出を自粛して、ほとんど部屋で過ごしていました。


そんな中の日課、今日の朝散歩は大賀ハスのある公園まで自転車で散策。

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夕方の散歩

今朝のブログで白い百合の花を見かけたと書きましたが、撮影にはいまいちの環境だったので撮影しませんでしたが、昼食帰りに通りすがった朝宮公園駐車場に、白い百合の花の群生を発見。


夕方の散歩時に撮影してみようと出かけました。暗雲が立ち込め傘を持って出かけようか迷いつつも、傘なしで散策、夏至の頃に比べると1時間程夕陽の沈む時間が早まったようです。


撮影時間にはまだ雨が降りませんでしたが、その後大粒の雨が降り出し、コンビニで雨宿り、小ぶりになってきたので歩き始めると再び大粒の雨が激しく降り出しました。


昼間熱せられたアスファルトから発せられる熱気、まるでサウナ室のようです。アパートの駐輪場で再び雨宿り、昭和時代のフォークのメロディーが聞こえてきそうな雰囲気でした。

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今朝の花

最近早朝に虫の音が聞かれるが、激熱はまだまだ続きそうです。


そんな中、早朝に起き近所を散策しています。白い百合の花が各所で見られます。

以前蕾を沢山つけていた敷地内の百合の花は、先月末植木の剪定と草刈りを専門業者が2日間で綺麗に片付けてくれ、雑草だらけの敷地が綺麗になりました。


今日は芙蓉の花を撮影、ザクロも今年は9個実っています。

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不思議なご縁

不思議なご縁

今年の6月に私のブログ「画家板谷房」の記事にコメントを寄せていただいたお方から、素敵なプレゼントをいただきました。


数日前、私の携帯電話のメッセージに「タブローの前の写真が掲載された美術雑誌「三彩」昭和43年12月号を送ります」と連絡があり、願ってもない資料だったので少々興奮して届いた包を解き、4ページにわたる記事を読み、お礼のメールを返しました。


他にも板谷画伯絵画の参考資料のコピーも添えて送られてきました。


送り主のお紹介では、筆者植村鷹千代さんは日本の美術評論家だそうです。


記事のタイトル「板谷房の近作 個展をみて」銀座松坂屋でこの年10月22日~27日開催、その後名古屋松坂屋に巡回していたようです。


そして昭和43年(1968年)と言えば私は17歳、ちょうど名古屋の松坂屋本店画廊で板谷房展開催時、偶然ここに居合わせた板谷画伯との出会いがあった年です。


記事はこちらです。

http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1535518.html

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マイコレクション「タブローの前」6号フランスキャンバスサイズの絵画です。


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古いビデオの編集

古いビデオの編集4回目、女流画家ご夫妻と一泊二日の南信州旅行です。

その後、招かれたのは以前勤めていた広告代理店の社長宅で、フグ鍋をご馳走になり一泊させていただきました。

https://youtu.be/Q6Sq8l5dITA

https://youtu.be/i-UDweNtUp8

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