泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2020年06月

平田鉄男画伯の絵をゲット

今朝のメール「おめでとうございます!!あなたが落札しました。」

実は同画伯のパステル画が、もう1作品出品されていましたが、残念ながら私の予算より高額で落札されてしまいました。


結果、落札できたのはこちらのパステル画です。

ダイアナ妃に似た上品な雰囲気のモデルさん、こんな点も気に入りました。


タイトル 「GRANADA」    サイズ  43.5cm×32cm

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夕方の散歩

今日の夕方散歩、近所の住宅地を散策、出会った花々です。

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パパイヤの実

以前にパパイヤの花で紹介したパパイヤの木に実が付きました。
http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/6227332.html

これから先、大きなパパイヤの実に育つのでしょうか?

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夕方の散歩

今日夕方の散歩で、ヒマワリの花を見つけました。

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早いですね。まだ初夏の時期かと思いますが、昨日は夏至。

愛知県の今日の日の出は4時39分、日の入りは19時11分です。

今日の夕方6時15分に太陽の位置を確認すると、地上から15~20度位の高さです。

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昼間が長い季節が個人的に好きですが、今日からまた一日一日陽が短くなることは残念です。

午後6時25分に帰ってきてもご覧のような明るい陽射しです。

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夕方の散歩

今日夕方の散歩、ふれあい緑道から朝宮公園を散歩しました。

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今日は部分日食だったそうですが、午後6時過ぎ当地では薄曇りで見ることが出来ませんでした。

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ゴルフ場のような緑の芝が綺麗です。

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大きなねむの木の花。

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帰り道出会った花々。

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つい最近まで毎日収穫を楽しみにしていたビワ、散々鳥たちに食べられ無残に地上に散らばっていて、木にはもうビワは無くなってしまいました。

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代わりに隣に植えられた紅梅の実が色好き地面に数個落ちていたので、収穫しました。

これだけの量ですと、昨年同様4鉢位は梅所が出来そうです。

自然の恵みをご褒美に頂け、美酒に酔えるとは、ありがたやありがたや。

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朝の散歩

今日、朝の散歩は「そろそろ大賀ハスが咲いているのではないか?」と思い、ふれあい緑道を落合公園方面へ約30分歩いてきました。


お目当ての大賀ハスが咲いていました。そしてアジサイも綺麗です。

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カトレア開花

今朝食堂で見つけたカトレア、週一ぐらいで水やりをしているだけですが、綺麗に開花していましたので、部屋に持ち帰り鑑賞。

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画家 板谷房

今朝も昨日ブログ記事にした画家板谷房についてのコメントが2通届きました。


板谷房は帰国するたびに個展を開いていて静岡の開場は松坂屋デパートだった様です。20数年前の話ですが、静岡にお住まいのお世話になった方の家に行くと廊下の目立たない所に、裸婦が足を抱えて座る構図の縦50センチ程の縦長の油絵が掛けてありました。今は息子さんの代に代わり、事務所の片隅でタトゥーに入れられて埃を被っているそうです。記憶に間違いが無ければお持ちの1968年のカタログに図版が掲載されていたかと思います。亡くなった頃はまだ小中学生で私はお会いした事はありませんでしたが帰国の度毎に父は会っていた様で父から話を聞いただけの画家ですが、わが家にとってはとても親しい画家でした。今のように自由に国際電話が掛けられる時代ては無かったので、亡くなった時、パリから電報が届いた様です。母が、ひとり娘さんがパリにいらっしゃると言っていました。日本では著名になる直前に早逝してしまいましたが当時のフランスでの評価を考えると、藤田嗣治の作品を多数所蔵するパリの市立美術館には作品があるかも知れません。最近の研究では藤田の下塗りをしていた画家の何名かは判っているとも聞いています。



板谷房ではなくitaya foussaで検索した方がフランス人作家として(欧米からの情報なので誤った記載もありますが)履歴や海外でのオークションの状況等を知ることが出来ます。藤田同様フランスに帰化したのかも知れません。2、3号のものも多く『タブローの前』ほどの良い作品は流石にありませんが、なかなか知ることの出来なかった板谷自身の初期の作品や藤田の宗教画風のものもオークションに出ていて興味と感慨深いものがあります。良い作品は制度的にフランス政府や現地の美術館が買い上げているのかも知れません。


私からの返信はこちらです。

○○様、コメントありがとうございます。
貴重な情報、グローバルな視野での検索、大変参考になりました。
確かに板谷画伯初期の絵には、藤田画伯の影響が色濃く残っていることを確認できます。
藤田嗣治画集は、何冊か持っていますが、初期の絵からは乳白色の裸婦像で有名になる画風とは似ても似つかない模索中の絵画が沢山あります。
板谷画伯も自信の画風に至るまでには、かなりの悩みと努力を重ねられた様子が分かります。
いずれにしても、この度のコメントに感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。


海外のネット検索で、新しい絵画を見ることが出来ました。

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Woman Holding Cat

他にも福岡県立美術館ホームページからこんな記事もみつけました。

https://fukuoka-kenbi.jp/reading/selected/kenbi11726.html

画家 板谷房

今朝、ライブドアーのブログ記事にコメントをいただきました。

「昨日偶然、板谷房の記述を見ました。彼は父の友人でした。渡仏後、初めは草を食べて餓えを凌ぎ、藤田嗣治の下塗りをして生活していたそうです。」


もちろん、すぐに返信いたしました。

「コメントありがとうございます。
オークションで手に入れた板谷画伯の絵は、今も寝室に飾って毎日眺めています。以前にもネット検索で、私の記事を読まれたお身内の方からコメントをいただき、以外に早くにお亡くなりになられたことを知りました。
私が17歳の時。板谷画伯に出会い「君は絵描きの目をしているね。」と直接語られたことが、ずーと脳裏から離れません。」

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今回のコメントで興味があることは、「・・・藤田嗣治の下塗りをして生活していたそうです。」

私が17歳、初めて板谷画伯に出会った時、板谷画伯の経歴には「藤田嗣治に師事」と言うことが記されていたことを鮮明に覚えています。当時から藤田画伯は私が一番好きな画家のひとりでしたから、板谷画伯に会えたことは、藤田画伯により近づけた思いを勝手に懐いていました。


そして、今回のコメントで分かった事実、藤田画伯はツルツルのキャンバス下地の作業は、自身で行い絶対秘密にしていたと書かれている、藤田嗣治関連の記述に疑問視できる点です。

少なくとも大型キャンバスの下地塗りや数多くの作品の下地塗りから制作まで、すべてを一人でこなすことには無理があると個人的に考えていたからです。


有名人には必ず諸説ざまざまな伝説が生まれるのもですが、それらが独り立ちしてしまいそのまま事実にされることもよくある話。


今日は朝からネット社会のすばらしさを実感した一日の始まりです。


板谷房画伯の関連記事はこちらです。

http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1536051.html

http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1538436.html

http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1538189.html

http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1538303.html

http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1538293.html

日々の出来事

今朝、見かけぬ花を発見。

タイサンボクの枯れ葉や落ちた花の掃除をしている時、雑草の中にピンクの花を発見。

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そして本日のビワの収穫、日に日に甘さが増し美味しく感じます。

観察していると、くちばしの長い黒っぽい鳥もビワが好物のようです。贅沢な食べ方をして去っていきますが、生き物同士、美味しい食べ物は共有しなければいけませんね。

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