諏訪神社で大提灯を見た後は、いつもの大型園芸場「憩いの農園」へ、今日はクワズイモがなんと200円、高さ40cm強、100円ショップでもこの価格では売ってないでしょう。
日当たりの良いお風呂場に合いそうです。

バラ園には夏咲きのバラの花がありましたが、花盛りは過ぎたようです。
次に碧南市の「あおいパーク」へ、そしていつも気になっていた目の前の巨大な中部電力火力発電所、はたまたこの先の道はどこまで続くのか?
結果、先は行き止まり。道中「たんトピア」入口へ何台かの車が入っていくので、気になり私も入ってみました。
入場無料、火力発電の理解を求める企業紹介の施設です。
私が興味を示したのは、広大なヒーリングガーン(約7ヘクタール)25周年記念の看板があり、過っては埋め立て地だった荒れ地が、25年経過し見事な緑のオアシスに成っています。




さらにこの先にエコパークという約5ヘクタールの野鳥など生き物を観察できる施設があるというので、誰も歩いていませんが、一人汗をかきかき約30分歩きました。

ハマユウも咲いていました。ここは湿地帯で踏み台の通路を歩き、途中に展望台や野鳥観察の洞窟があり、野鳥に気遣った施設です。


再びヒーリングガーデンに戻ります。


隣接する中部電力碧南火力発電所の全景です。海の波をデザインした建物外装です。

そして帰り道、もう1カ所寄ってみたい看板を見つけました。「海釣り場」臨海地帯の海沿いです。
