泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2016年03月

アンティークドール12

今日の午後少し時間に余裕があり、絵筆を握りました。

久しぶりです。一方で雑用もあり、なかなか集中して描くことはできませんが、とりあえずこんな出来栄えです。

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爛漫

もうすぐ入学式、日本の入学式と言えば、桜咲く校庭での輝かしいお祝いですが、皆様からのブログの話題も、桜の開花模様の記事が多くみられます。

ちょうど我が寮の庭にも1本の桜の木があり、昨日あたりからどんどん開花してきた様子です。

まだ蕾の枝もあり、5分咲き程度でしょうか。

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そして室内で咲いていたミニカトレアも、まだ3つの蕾を残しほぼ満開状態になりました。

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こちらは今月3日に入手したもの。

版画家 城景都

今日は、郷土の版画家城景都の作品を額装した話題です。

シートのまま、日に当てず保管していたので、新品同様です。

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彼の存在を知ったのは、私が26歳の時たまたま勤めていた勤務先の町の画廊で個展が開かれていたからである。

会場でその作品を見て驚きました。陶器の貫入(かんにゅう)を女体に描写、独特のエロチックな表現です。

聞くところによると、週刊誌プレーボーイのグラビアをモデルに、喫茶店でこの細かな作業をしているという。

二人の子持ちで、細やかでも幸せな家庭を持ち、サラリーマン生活をしていた当時の私は、一方で自由奔放に絵描きの生活をしたいという憧れがありました。

そして、画廊が企画した頒布会で彼を応援する傍ら、作品を集めだしました。

過去の記事はこちらです。

古い絵の展覧会10

一年中で一番忙しいこの時期、留学生の退寮入寮、新入寮生のお役所手続き、銀行の口座開設、買い物のお手伝いと来週くらいまでは休みなくバタバタしています。

とても落ち着いて絵を描いている暇もないほどですが、この間を利用してお蔵入りしていた絵画の展覧会「古い絵の展覧会」を続けて参りましたが、今回の10回目を最後にしたいと思います。

長らくの間お付き合い賜り御礼申しあげます。

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古い絵の展覧会9

昨日のアンティークドールに続き、今日も人形の絵の展覧会です。

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古い絵の展覧会8

古い絵の展覧会8です。

カテゴリ「墨絵」の中にも何点かのアンティークドールを紹介していますが、昔から意外に多くのアンティークドールの絵を描いていたことに、少々驚きました。

掲載写真枚数の関係で、2回に分けて記事とさせていただきます。

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古い絵の展覧会7

今日は、制作年代もバラバラです。ランダムに展示してみました。

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古い絵の展覧会6

「古い絵の展覧会」第5弾でいったん打ち切りましたが、まだまだある古いスケッチブック、天気の良い午後改めて撮影してみました。

これから紹介する絵は、一部先の「古い絵の展覧会」で紹介済みの絵もありますが、ご了承くださいませ。

今日は、自画像、石膏像の絵、ポール・デルヴォー、国吉康雄、小磯良平、ピカソの模写画です。

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林栄森画伯の絵

古い箱を整理していると、思いがけない絵が出てきます。

林栄森画伯の「西ドイツ」 色紙に描かれた水彩画で、どこかのデパートで画家の展示会があり、その場で描いていた作品を入手したものです。

東西ドイツが存在していた時代ですから、1989年ベルリンの壁崩壊以前のものです。

記憶では、私が20代の頃に入手した記憶です。

新たに額装して撮影しました。

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猫の絵

前置き、どうもヤフーブログの不具合か?掲載写真が多すぎる原因か?、何度掲載し直してもエラーが・・・。

真っ先にナイス!をくださった方には申し訳なかったですが、削除してしまいましたのでお詫び申しあげます。

本題です。古今東西、猫の絵を描く画家は沢山いるだろうが、私が最も印象、影響を受けた画家は、筧忠治画伯と藤田嗣治画伯です。

筧忠治、名古屋気象台に勤めながら独学で築いた画家、知名度はいまいちでも強烈な印象を与える作品が多い画家です。

以前の記事はこちらです。
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眼光鋭い野良ちゃんのデッサンはすごいです。

そしてこれらの絵とは対照的に、乳白色のキャンバス肌に線画で描く藤田画伯、猫の一瞬の動き、表情を鋭くとらえた描写力の際立った作品群。

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長々とした画集になってしまいましたが、猫の絵を描こうとする参考の備忘録です。
ご理解くださいませ。

最後の藤田画伯の猫を描くコメントが面白いですが、猫を描く上で覚悟しなくてはいけない一言です。

肝に銘じて、傑作を描きたいものです。
ギャラリー
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