泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2016年01月

カモメの餌やり

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最近は天候不安定、雪が降るような寒い日があれば、雨が降る冬空、今日は少し暖かめの温暖な天気、雲ひとつない青空の今日は海へ出かけてみました。

今月3日にも訪れた、蒲郡市竹島海岸です。

パンを2袋、スナック菓子を1袋買って現地へ行き、カモメの餌やりで楽しんできました。

知らない親子ずれにもパンをどうぞとあげ、初めての経験にご満足の様でした。

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アンティークドール10

今日の午前中はアンティークドール10です。

昨日の下絵に、明るい部分にホワイトと関連色で調子を見てみます。

一度乾くのを待ち、次の工程に進む予定です。

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アンティークドール10

今日からまた新しくアンティークドールシリーズの10作目を描きます。

サイズはF6号、数日前にアクリル絵具の銀色を出し過ぎて、もったいないからこのキャンバスに塗りこんでおきました。

表面のデコボコをサンドペーパーで磨き、ここにバントアンバー(こげ茶色)で下書きしました。

モデルにしたのはこの写真です。

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こんな感じで描き進めています。

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只今の出来栄えです。

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アンティークドール8

今日もアンティークドール8です。

寒い日は嫌ですね。やっぱり西日が射す暖かな部屋で絵筆を握っていた方が、効率が良いです。

アンティークドール8、今日はここまで進みました。

只今の出来栄えです。

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アンティークドール8

今日は午後から描き始めたアンティークドール8です。

久しぶりに絵筆を持ち、気持ちが少し新鮮な感じ、只今の出来栄えです。

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小野知久(ちきゅう)画伯の絵をゲット

今日はいつものヤフーオークション落札と異なり、リサイクルショップで手に入れたお宝です。

今日、何気なく立ち寄ったリサイクルショップでデッサン画を入れる額縁が欲しいと思い目に付いたのが、こちらの作品が入った額縁です。

価格が驚きの680円。

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最初から絵の方はどちらでもよかったのですが、額縁のサイズが気に入り購入しました。

裏板に画家のプロフィールも印刷されたシーツがあったので、ネットで画家の検索をしてみましたら、このような説明が出てきました。

小野知久(おのちきゅう)
小野知久1947(昭和22年)~、洋画家水墨画家。
1971年渡仏してイブ・ヴライエー、ジャーン・ジャンセムに師事、ル・サロン、サロン・ドートンヌ入選。1975年に帰国して彩日会会員となり、大潮展に初出品(以後連続入選)。1976年には特選を受けて翌年大潮会会員に推挙。

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もしかしたら、これは結構なお宝ものかもね。

宮本三郎画伯の絵をゲット

若い頃から大好きな画家、宮本三郎画伯の絵が届きました。

20歳の頃に二紀展で見た裸婦の大作が印象的で、以来宮本画伯の大ファンです。

本物の油絵、デッサンはとてもとても私の小遣いでは買えないので、リトグラフを先週の誕生日に、自分へのご褒美として落札しました。

タイトル「舞妓」 リトグラフ 88/300 
サイズ 額縁 75cm×58cm  絵 54cm×35cm

かなり経年のようで、マット部分にシミがあり、ガラスも汚れていたので、裏面の板を取り外し綺麗にして納め直しました。

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ネームも直筆、額縁から絵を取り外したら、彫 菊田幸次郎 摺 上杉桂一郎と印が押されています。

絵の出来具合はとてもよく、まるで水彩画のようです。

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宮本画伯の舞妓さんを描く機会は、かなり若かったころからの様で、手元にある画集の資料によると、こんな写真が出てきました。

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京都祇園で舞妓さんの写生を終えて(昭和11年 画家31歳)

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舞妓展を目前にして写生に熱中する画伯(昭和47年 画家67歳)

おそらく今回入手したリトグラフもこの時代に制作されたものと思われます。

画伯が舞妓さんをモデルに入り浸って、浮世を流していたかどうかは知る由もありませんが、少なくとも宮本画伯夫人宮本文枝さんの「夫を語る」の文章にはこう書かれています。

「主人は誠実な人でしたから、どんな日でも絵筆を持つということを信条として、自分に厳しくいい聞かせていました。」

「晩年の裸婦や舞妓というものについては、自分が生きているという喜びを託するに足りるモチーフであることを、この頃つくづく思うとカタログに書いています。」

東海フラワーショウ 2016

昨日に続き、今日は午前中に今日、明日と2日間東海市体育館で開催の「東海フラワーショウ2016」へ出かけてきました。

昨日のラン展とは異なり、こちらは少し大仕掛けで、花々も寄せ植えが多く迫力があります。

即売会も大変な混雑、カトレアの立派な鉢も2000円~2500円、一人で4,5鉢抱えてる方々が多く大繁盛です。

今日も沢山撮影しましたが、その中から14点をランダムに掲載いたします。

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ちなみに、一昨年、昨年の記事はこちらです。


岡崎洋ラン展

今日から始まる「岡崎洋ラン展」、午後出かけて参りました。

洋ラン展の規模はさして大きくありませんが、珍しい洋ランに出会える楽しみがあります。

即売会もあり、格安のミニカトレア5鉢を500円でゲット。

沢山撮影してきましたが、セレクトしてランダムに12枚の写真を紹介いたします。

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ちなみに3年前と昨年の記事はこちらです。


「豆々(ドゥドゥ)の肖像」手直し

今日は朝から集中力が冴えている感じです。

よくあるパターンですが、昨日仕上げた「豆々(ドゥドゥ)の肖像」、今朝見直してみると、まだまだ毛の質感とか室内の描き方の手抜きがいっぱいの不十分な状態です。

完成が近づくと、少々興奮しある時「これで完成だ」と決断するのですが、一夜明けて見直すと、「よくぞこんな出来で完成にしたものだ」と反省することがほとんどです。

改めて手直し、かなり集中して描きました。

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