泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2014年10月

宮本三郎の肖像Ⅱ

午後は「宮本三郎の肖像Ⅱ」の額縁と宮本画伯のセーター、ズボンにブラック、ブラウンの色を入れてみました。

只今の出来栄え、こんな感じです。少しアトリエ内の雰囲気が出てきたでしょうか。

イメージ 1

宮本三郎の肖像

午前中は「宮本三郎の肖像」の裸婦「ビーナスの誕生」の部分の描き込みです。

出来栄えはこんな状態ですが、ひとまずこれで良しとします。

イメージ 1

イメージ 2

ロートレックの肖像Ⅱ

今朝は「ロートレックの肖像」の第2作目の開始です。

いかにもロートレックらしいアトリエ、モデルでしょうか?裸婦と作品群との良い写真です。

イメージ 1

それならば、ミーミーランも久しぶりに登場させていただきますよ。

手狭いミーミーランのアトリエでの撮影です。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

ロートレックの肖像

先週の土曜日に、愛知芸術文化センターの図書館でロートレックの画集から絵の題材になりそうな写真を見つけました。

早速申し出てコピーを焼いてきました。

若いころからロートレックも好きな画家で、伯爵家の身分でありながら、娼婦や踊り子のような夜の世界の女たちと共感、ムーランルージュをはじめとしたダンスホール、酒場などに入り浸りデカダンス(退廃)な生活を送ったロートレックにあこがれたものでした。

過ってロートレックの作品の展覧会を見た時、ボール紙のようなものにバステルで素早く描き込まれた絵画の数々に、驚きと深い感銘を受けたものでした。

とりあえず第1作目は画家自身が自分を描くという、パロディーめいた写真から題材にしました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

宮本三郎の肖像Ⅱ

今朝は午前5時に目が覚めてしまい「宮本三郎の肖像Ⅱ」を描いていました。

意外にスムーズな筆運びでここまで進められましたことが少し嬉しいです。

前回から大分時間が経ちました。


只今の出来栄えこんなところです。

イメージ 1

天下の奇祭「三谷祭り」動画


Festival of Japan 三谷祭り
天下の奇祭「三谷祭り」の祭事です。
今日は見どころの「海中渡御(かいちゅうとぎょ)」が行われ、4台の山車が氏子に引かれながら300mに渡って海を進む、迫力ある光景を見ることができます。

天下の奇祭 三谷祭り(みやまつり)

今日の午前中に開催された「三谷祭り」へ出かけてきました。

説明によると、元禄時代から受け継がれる三谷町の産土神、八劔神社と若宮神社の例祭。2日間にわたり町内各6区で奉納踊りを行うほか、日曜日にはサラシを巻いた半裸身の氏子達が、4台の絢爛豪華な山車を曳き町内を練り歩いた後、海に曳き入れる迫力満点の「海中渡御」が行われます。

出発前から海岸に向かう巡行の様子です。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

最大の見どころは、4台の山車が海に曳き入れられ、人々のかけ声や水しぶきと共に、三谷の海岸が熱気とエネルギーで溢れます。海の中を山車が渡っていく光景は迫力いっぱいでまさに圧巻です。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

そして海から引き揚げられた山車が若宮神社に整列するまでの光景です。

海から上がった裸男たち、やっぱかなり寒そうでした。

イメージ 10

イメージ 11

後ほど動画を編集して、この祭りの様子を投稿します。

宮本三郎の肖像

今日は「宮本三郎の肖像」の裸婦「ビーナス誕生」の部分を描いていました。

大分よくなってはきましたがここらで筆を止め、乾いてからもう一度筆を加えたいと考えています。

只今の出来栄えです。

イメージ 1

イメージ 2

ミーミーラン美術館

ミーミーラン美術館と言っても所詮は6畳一間の小さな、小さな美術館兼アトリエです。

壁面は近作の作品でいっぱい状態です。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

フロイトの肖像Ⅱ

昨日より今日、少しはいい感じにはなってきましたが、完成作とするにはもう一歩。

ここで絵の具が乾くのを待って、その後一気に完成させたいと思います。

只今の出来栄えです。

イメージ 1

ギャラリー
  • アトリエの画家
  • 尾張太鼓
  • 大縣神社
  • 大縣神社
  • バンダが届く
  • バンダが届く
  • 福よせ雛 有松会場
  • 暗殺 芝田哲孝著
  • 作者不詳の絵をゲット
アーカイブ
  • ライブドアブログ