2014年07月
皆様「暑中お見舞い申し上げます」と挨拶させていただき、今日はいつもの旅番組を見終えた午前10時に家を出て、山の清涼を求めて足助へ出かけました。
今年2月28日にお雛様の見学で訪れて以来の宿場町足助、紅葉の名所香嵐渓です。
以前の記事はこちらです。 http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/46158699.html
町中に駐車して町を散策、昔の名残ある旅籠や古い民家が今もあります。




家の軒先に涼を演出して緑鮮やかな見知らぬ植物がありました。


午前11時過ぎ、歩いていると何やらうなぎ店の前で大行列、よほど名のある有名店でしょうか、良い香りが漂っています。もうすぐ土用の丑(今年は7月28日)、出来れば私も食べたいなァ~~、でも並ぶのはしんどい。
紅葉の名所香嵐渓、春の新緑も良いものですよと聞かされていたので、涼しげな渓流と爽やかな緑もみじの中を散策しました。




そして帰り道、よくテレビで紹介されるからくり舞台を見つけました。
素朴な動きが何となくホッコリ気分にさせてくれるので映像におさめてきました。
後ほど記事に投稿いたします。

その後さらに車を北東に走らせ、久しぶりに稲武へ行きました。
ちょうど正午を少し回った時間、うなぎ店が目に入りました。
今までの体験談として、山間部に店を構えるうなぎ店は大体はずれがなく、美味しいうなぎを食べさせてくるるお店が多いように思います。
今までの体験談として、山間部に店を構えるうなぎ店は大体はずれがなく、美味しいうなぎを食べさせてくるるお店が多いように思います。
稲武の町中でお祭りの山車を準備している様子が見られましたが、お昼の休憩でしょうか、大勢の若者が宴会をしているお店でした。
うなぎ定食を注文しましたが、待つこと15分、やはり美味しいうなぎを食すことが出来ました。
その後道の駅「どんぐり横丁」隣接の「どんぐりの湯」に浸かって2時間たっぷり休ませていただきました。
露天風呂の心地いいこと、爽やかな風が火照った体を冷やしてくれ、本当に良い自分へのご褒美でした。
昨日までの「少年の肖像」、絵具が乾いてから次の作業をしたいので、しばらく休止です。
その間を次作「青年の肖像」制作開始です。
モデルにした写真はこちらです。1967年と裏面に記してあるから私が16歳の写真です。

思い出すのが、アメリカに住んでいるペンパル(ペンフレンド)と文通してたこと。一人はメリーランド州に住む同じ年の女の子、もう一人がハンガリーから移住してきて家族とフロリダ州に住んでいる女の子。
手紙を出してから返事が来るまでに早くて2週間、どんなことが返事でくるのか?楽しみなこと。
メリーランドのペンパルの手紙は何故かいつも良い匂いがしていました。


この写真は当時彼女らに送るために撮影した写真だったと記憶しています。
そして今日からこれをF6(41cm×31.8cm)の人形の絵をつぶした古いキャンバスに描きます。
二度と戻らない青春、長い時の経過を鉄錆イメージで背景に表現してみました。
木炭で下書きから着色ワン、ツー、今日はここまでです。


今日から新しく「少年の自画像Ⅱ」に取り掛かります。
モデルにした写真はこちらです。1958年と裏面に記されていますので私が7歳の時です。
叔母(父の妹たち)2人と叔母(左)の子供たち(いとこ)と、10歳の時まで一緒に暮らしていた叔母(右)の集合写真です。
叔母(父の妹たち)2人と叔母(左)の子供たち(いとこ)と、10歳の時まで一緒に暮らしていた叔母(右)の集合写真です。
不思議なものでこの時のオーバーコートの色や生地の感触、ボタンの色まで鮮明に今も覚えています。

この自画像シリーズにもっかはまっております。
いつになくこのシリーズを絵に描いているときは、楽しいのが不思議なくらいです。
今回はF4(33.3cm×24.2cm)、ちょっと小さめのサイズですが、こちらも人形の絵をつぶした古いキャンバス使用です。
木炭で下書きし、大まかにあたりの黒を塗ってみました。


我ながら写真を見てて、今世界に物議を醸し出す、김정은に似てると思い苦笑いですワ・・・。
コメントされる前に自覚しています。
「少年の自画像」完成です。
今日は朝からこの絵を完成させる覚悟で、取り組んでいました
写真でははっきりしない犬の足元が一番苦労しました。
パソコンで「秋田犬」検索し画像から参考に描き終え、その成果はこちらです。

拡大して見られるようにしました。
今日は朝8時頃から雷と雨の三河地方ですが、少し曇り空になった昼前からドライブしました。
最初にいつもの碧南市「あおいパーク」でスイカ、トマト、手作り漬物などとカトレアの株を買いました
花を咲き終えたカトレアの株ミニカトレアが1鉢100円、中型カトレアが1鉢180円、それぞれ2鉢づつ購入して合計560円です。

道中、雨に降られたりもしましたが、やっぱ海の近くへ出かけたいものです。
蒲郡市の西浦温泉へ一路、最近出かけていなかったが、お気に入りの半島先の高台「西浦園地」へ向いました.



次に西浦温泉のホテル、旅館群を通過して海辺の西浦温泉パームビーチを通過、まだ人数は少ないですが海水浴を楽しんでいる人々もいます。


最後にスパ西浦モーターパークへ立ち寄り帰ってきました。1週間ぶりの気晴らしでした。

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