今日はお昼前に三河湖へ出かけました。
たぶん40年ぶりくらい、長いこと訪れていませんが、ここ岡崎からは1時間ほどで到着します。
ダム湖100選にも該当しているここは、お土産店のおばさんに聞いたら、水力発電ダムではなく、農業用水用の貯水ダムで、三河一帯の平野部全体に貴重な水を供給する人工湖だそうです。
でも今年は渇水状態のようで湖面上部に肌蹴た地層が見られます。
三河湖奥の水源からは豊富な清流が流れています。
でも、湖はこんな状態です。
ちなみにここの観光案内には、「三河湖は、利水を目的として矢作川水系巴川上流に設置された羽布ダムによりせき止められた湖です。愛知高原国定公園の玄関口にあたり、新緑の春・キャンプの夏・紅葉の秋と観光客の来遊が多く、湖面では魚釣り・ボート遊覧が楽しまれています。」と記してあります。
どうにも苦手な場所からですが、ブログ記事のため勇気を振り絞って、ダム放水の真上からパチリ。
最後にダムの下からもパチリ。