泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2013年01月

「モナ・リザ」模写画制作中

本日のモナちゃんの出来栄え、今日はここまでよ。

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爛漫の世界

こう寒いとついつい出かけたくなるのが、常春で暖かい温室での植物観賞。

昨日届いた年賀状の旧友に連絡し、久しぶりに会うことになり碧南市へ出かけました。

帰りに碧南市にある「あおいパーク」へ寄り、温室を見学しました。

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そしてさらに西尾市の「憩いの農園」へも寄ってみました。

贈答用のシンビジュームや色とりどりの花々がとても綺麗でした。

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そして自分へのご褒美にカトレアを1鉢買ってきました。

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「モナ・リザ」模写画制作中


"Mona Lisa" duplicate is being produced. 「モナ・リザ」模写制作中
本日の「モナ・リザ」模写画制作状況です。
ここからの作業は、絵画修復家のように、点描に近い制作過程が待っています。
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クリムト

クリムトを見てきた影響で、書棚から古い雑誌を取り出してみた。

今は既に廃刊のようですが、1992年6月刊行の「MON ART」クリムトの生涯を紹介している。

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私は、弟子のエゴン・シーレは好きですが、風貌的にクリムトは助平そうでおぞましい画家だったのです。

ところが、最近私の頭髪もクリムトに似た形に進行中。チョット親しみを覚えて、助平そうなところがきっと似てるから、好きな画家たちに加えましょう。

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クリムトのミューズ、モデルとしてもよく登場するエミーリエ・フレーゲ

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ウィーン大学大講堂の天井画「法学」

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「ユディト」 オーストリア美術館蔵

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誰しもが知っている「接吻」 オーストリア美術館蔵

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名古屋テレビ塔

少々がっかりしたクリムトに関わる展覧会でしたが、お目目直しに愛知芸術文化センター11階の展望階からの眺めです。

北国では大雪で大変な天候でしょうが、こちら東海地区は晴天です。

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新年前に塗り替えたのでしょうか、晴天の輝きがまぶしいシルバー色の名古屋テレビ塔です。

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愛知県美術館

愛知県美術館開館20周年記念、クリムト生誕150年記念、「黄金の騎士をめぐる物語」

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年末の30日に出かけたら、愛知芸術文化センターが休館中で、今日の午前中に出かけて参りました。

土日はきっと込み合うでしょうから、今日金曜日ならと考え開館30分過ぎ位に到着したが、結構な賑わいでした。

肝心のクリムト作品、展示作品が少ないで~す。写真パネルや印刷物の展示は意味がな~い。

タイトルの「黄金の騎士」作品を愛知県美術館が所蔵していることは、常設展で毎回見て知っています。他に豊田市美術館所蔵の「オイゲニア・プリマフェージの肖像」の作品も見慣れています。

館内で撮影許可の展示室がありました。

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この説明の食堂を復元したのでしょうが、ご覧のありさま、壁画はパネル写真。

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正月早々、ぼやくのも大人げないですが、チョットがっかりでした。

家に帰ってからパンフレットをよく見ると、「黄金の騎士をめぐる物語」がテーマで「生誕150年記念のクリムト展」ではなかったことです。

最も生誕150年記念を祝うようなアニバーサリー展覧会なら、母国オーストリアのウィーンででも開催されてるのが筋道でしょう。

「モナ・リザ」模写画制作中

只今「モナ・リザ」模写画制作中、本年最初の進行状況です。

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世界の名画

今朝BS朝日「世界の名画」で再放送番組で紹介されていました。

幸福の画家が描いた子供たち 
ルノワール 「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」

陶器のような白い肌、清楚なドレスに栗色の髪。少女の可憐さを見事に表現した「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」の肖像は、ルノワールの傑作中の傑作として高い人気を誇っています。モデルとなった少女は当時8歳。パリで名の知れたユダヤ人銀行家の令嬢でした。結婚と離婚を二度重ねる奔放な半生を送った彼女は、第二次世界大戦の勃発によって、思わぬ試練と直面することになります。
印象派の巨匠たちの中でもとくに人物画を得意としたルノワールは、富裕層のパトロンから注文を受け、その子供たちの肖像画を多く手がけることで名声を高めていきました。彼が活躍した19世紀は、家族の意識が強まり、子供をかわいがる親が増えた時代でした。そんな世相の変化も、彼の活躍を後押ししたのです。「絵画は楽しくて、きれいなものであるべき」という一家言をもっていたルノワールにとって、子供、とりわけ少女は、幸福の象徴ともいえる魅力的なテーマでした。
ルノワールがイレーヌの肖像を描いた1880年、文学界でも子供を主役として一世を風靡する作品が登場しました。題名は『ハイジの修業時代と遍歴時代』、あの「アルプスの少女ハイジ」の原作です。著者はスイス・チューリッヒ郊外の山村に生まれた女流作家ヨハンナ・シュピリ。結婚後に移り住んだ大都市チューリッヒでホームシックにかかった体験が、「ハイジ」誕生のきっかけとなりました。気晴らしに訪れたアルプス山麓の村で、彼女は物語の着想を得たのです。「ハイジ」はそれまで主流だったファンタジーとしての童話ではなく、リアリティのある人間ドラマだったという点で、画期的な児童書でした。
今回の旅のキーワードは「子供」。ルノワールが子供を描いた傑作の数々から、その人物像と創作の秘密に迫ります。さらには、児童文学の新たな扉を開いた名作「ハイジ」の原風景を求め、物語の舞台となったアルプス山麓の村、マイエンフェルトを探訪します。

ちなみにこちらは私の模写画です。

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年賀状

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