サラ・ブライトマンの綺麗な歌声と写実絵画のような芸術写真の数々をお楽しみください。
2012年11月
モナ・リザのミステリーご覧ください。
「思い出の絵画シリーズ」これが最後です。
1991年のサインですから私が40歳、広告代理店の営業マンとして結構張り切っていた時代です。
この頃は画家になる夢はあきらめ、ひたすら受け持ちの宝石展示会や販売促進企画、テレビCM,ホテルのヂィナーショー企画、有名人の講演企画などなど、いろいろな仕事を受け持って良い経験をしました。
いっぽう絵は趣味程度にと、好きな画家の国吉康雄やポール・デルヴォーの模写や訳の分からない題材をスケッチして楽しんでいました。









長らくの「思い出絵画シリーズ」お付き合いありがとうございました。
駄作ばかりで、つまらない思いをさせてしまったブローガーの皆様には、この場を借りてお詫びいたします。
また、誠に私の身勝手なブログ記事にも拘らず、最後までご覧いただいた方々や励ましのコメント、ナイス!を心がけてくださった方々に心よりお礼申し上げます。
1973年私が22歳の時、4月に8歳年上の女性と結婚しました。
憧れの横尾忠則氏は21歳で1歳年上の女性と結婚。私は1年遅れたが、姉さん女房としては8歳年上。
「負けてないぞ」気分で少し優越気分でした。
「負けてないぞ」気分で少し優越気分でした。
ところで、今でも忘れない衝撃は、二紀展で初めて目にした宮本三郎画伯の絵でした。
展示されてた絵画はタイトルが「二人」、アダムとイブが禁断の実を食べて楽園を追放されるシーン。
何が驚きかというと、肌色に輝く綺麗な色彩に、私もこんな絵が描ける画家になりたいと思ったものでした。
後にこの絵を模写しました。これが私の模写画です。
この時代、こんな絵を描いていました。






















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