タイトル「実年齢より20歳若返る!生活術」南雲吉則著 PHP文庫

南雲先生のことは既にご存知の方も多いようですが、実は私最近知りました。
昨日「空腹健康法」なるタイトルの本を探しに書店へ出かけ、こちらの本に出会いました。
南雲先生の本が何冊かありましたが、この件に関する集大成的内容がこの本だと思い購入、今読み終えました。
最近いやが上にも老いを感じるミーミーラン。
昨日もこの本を買ってからショッピング内で買い物をし、この本と100キンで買った急須と湯呑をカートに残したまま家に帰り、気が付いてスーパーに連絡。
「忘れ物の袋が届けられていますよ」と言われ、届けてくださった親切な方に感謝しつつも、物忘れを自覚する昨今です。
4月から飲み続けている高血圧を下げる薬にも少々疑問視、南雲先生の言葉を借りれば医者の利益に貢献しているだけの感じも覚えます。
いつも1時間以上待たされ、ほんの1分程度の会話で診療費が1800円、1770円、1280円などと毎回異なり、先週は投薬だけお願いしても1800円。薬局も毎回同じ薬なのに支払う金額が異なる。
個人医で診察できる先生一人にしては、看護婦や事務員の数が異常に多い。人件費が大変だろうな~と思うこともあるが、結構すぐに死なない程度の生活習慣病患者を食い物にしてるのかもね。