またまた始まりましたマイコレクションです。
一昨日のオークションで落札した油絵です。本日届き、早速壁に飾りました。
画家は吉田武功画伯、1939年卯年生まれですから丁度ミーミーランのひと回り上の先輩にあたります。
民族衣装を着た可愛い少女像でタイトルは「粧」、サイズがF6号ですが額縁が凝ってます。
良い絵は基本的に額縁も高価なものか個性的な額縁に納まっています。これが私の持論で、本物かどうか?買おうか買うまいか?迷った時の目安にしています。
今までずいぶん沢山の絵画を収集しましたが、この間何度か判断か間違ったことが有ります。
「安物買いの銭失い」とはよく言われたことで、そこそこの金額は出さないと、本物の良い絵を入手することは難しいですね。
