泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2011年04月

豊川稲荷

石巻山を下山して、喫茶店のモーニングサービスに大満足したミーミーランはその後、豊川まで自転車でエッチラ、コッチラ。

豊川駅前、豊川稲荷へと参りました。今回は2度目の参拝です。以前のイメージよりはるかに広くて大きな境内。

詳しくは豊川稲荷の公式ホームページをご覧ください。
http://toyokawainari.jp/

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表参道で見つけた商店、観光案内所です。
ここで食べたのは、テレビで紹介されたといういなり寿司と串カツを食べ腹ごしらえ。

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帰り道で見つけたポピーのお花畑です。

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そういえば昨年もこの時期でしたか?豊田市で見たポピーのお花畑を記事にしたことを思い出しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/41658941.html

石巻山

昨夜早めに寝たせいか、朝4時に目が覚め、今日は非日常的な過ごし方をしてみようと思います。

朝風呂に入り、身体も起きるよう血行を良くして心身ともに目覚め、毎日実行してるブログチェックと脳トレに「四川麻雀ゲーム」をする。

コーヒーを飲んでからラジオ体操、比較的日常的ね行動パターンですがその後、一度行ってみたかった「石巻山」へ朝7時に自転車で出かけました。

石巻山(標高358m)、説明文にはこう書かれています。

豊橋から見える石巻山のピラミダルな美しい山容は豊橋市民のシンボル的な存在となって親しまれていて、山頂は天狗岩・雄岩・雌岩の3つの岩頭が突き出した形となっており、その頂上に立つと360度のパノラマが広がる。特に中腹の石巻温泉駐車場から登るコースは簡単に山頂の眺望を楽しめるお勧めルートです。

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山のふもとに着いたら、登山口の自然歩道が見えたので、自転車を歩道に止め歩いて山頂を目指しました。
案内によると山頂まで1時間と記してある。自然のまま育った奇妙な大木もあり、木々の生命力を感じます。

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途中、石巻神社まで107段の階段を上り参拝。小休憩してから後600m、20分の案内にもう一息と励ましたったひとりだけの早朝登山です。

目指す山頂を前に険しい石の絶壁、鉄のはしご階段が2個あり、鉄の鎖を頼りに登り切りました。

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ここが山頂です。

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高い所が苦手のミーミーラン、あまり居心地はよくありません。急いで絶景の山頂からのパノラマを撮影して下山です。

豊川方面のパノラマです。

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豊橋方面のパノラマです。

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下山途中面白い案内看板を見つけました。

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石巻山城跡の看板も、こんな所にも築城するとは、日本人は凄いですね。

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帰りは、石巻山神社近くの一般駐車場から車道を歩いて下山しました。来月5日の端午の節句を祝って鯉のぼりが爽やかな風に吹かれて泳いでいました。

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下山場所が最初に登りだした入口と異なり迷いながら何とか自転車を置いた所へたどり着きました。
丁度、登山を始めてから1時間。国道まで戻り、見かけた喫茶店でモーニング。
このボリュームで何とコーヒー代380円。とても感じのいい店員さんと店内の雰囲気もよく、大勢のお客さんで賑わっていました。

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「ハニーガーデンさんご馳走様でした。」
www.geocities.jp/high_morning/shop/honeygarden.html

豊橋の部屋

ゴッホの「アルルの部屋」をご存じでしょうか?

ゴッホが南仏アルルで過ごした部屋を描いた作品で、先回紹介したゴッホ展にも作品が出品されていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/42985289.html

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生涯ヤドカリ生活の私ミーミーランの現在の部屋はこんなんです。
ゴッホのアルルの部屋とさして変わりませんかも、6畳二間の狭いスペースでアトリエ兼寝室と居間、ミーミーラン美術館の作品群だけでも3畳分はスペースを取りそう。

とりあえず空家に保存、ランの鉢植えが40鉢強、家具ともろもろで20日に引っ越しをしましたが、今だかたづかずの現状ですが、お気に入り絵画を壁にかけ、湿気でいたみやすい紙の作品群はエアコンのある押し入れに片づけました。

こんな部屋でしばらくは頑張るつもりです。

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リトルワールド?

豊橋散策第5は、「ここは、リトルワールド?」

オヤオヤ、見つけてしまいました。お隣中国のパクリを笑ってばかりいられないような、ミニ観光資源。
作られてからかなり時間が経っているようで、看板の案内は良く解りません。

最初にオベリスク? 古代エジプトで神殿などに立てられた記念碑の一種だそうです。

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凱旋門?

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万里の長城?

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モアイ像 まあまあの出来栄え。

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スフィンクスとピラミッド これはよく出来た作品かも。

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日本古代のはにわです。

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新緑に風が爽やかになびく今日のお昼、自転車で散策中に見つけた子供公園でしょうか?

疑問符をいくつか出しましたが、決して悪気はございません。地元の方々に愛され楽しんでもらえてることを願っていますよ。

葦毛湿原

豊橋市郊外の葦毛(いもう)湿原へ行ってきました。

過って誰かが「葦毛湿原っていい所よ」って教えてくれてたことが、頭に残っていて今日の午後、自転車で出かけて参りました。

実は先回記事にしたアンパンマンの植木カットを発見した日に、この葦毛湿原まで行くつもりでしたが、場所がはっきり分からず、断念して帰ってきたので、今日は明確に地図で検索してから出かけました。

以外に近く、今住んでいる所からわずか20分で入口駐車場に到着、ここから500m歩いて葦毛湿地です。

説明によると、葦毛湿原は、弓張山地に三方を囲まれた標高70m前後の緩やかな傾斜地に広がる湧水湿地です。 湿原の面積は約3.2haで、湧水湿地としては国内最大級の広さを誇ります。

駐車場から歩いて行くとまず奇妙な枝振りの木々に出くわします。

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ここから湿地の入り口まで、やや地面が湿気おびた歩道がつながります。道中すれ違う知らない人から挨拶されるのが何だか嬉しい。「こんにちは」ACのコマーシャルで既におなじみですが、嬉しいマナーですね。

標高70mの低地にもかかわらず、結構原生林っぽい自然が気に入りました。

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葦毛湿地の看板です。

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ここからが湿地の風景です。「ホー、ホケキョ・・・」など小鳥のさえずりが心地よく。普段目にも留めない花々にも心が癒されます。

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植木カット「アンパンマン」

豊橋散策、第3になります。
今日午後2時から2時間近く、あてもなくブラブラと新しい発見を探しに歩いて出かけました。

おもろいものを発見その1は、ご覧の「アンパンマンの植木カット」です。県農業総合試験場の斜面に面してこんなユニークなアンパンマンがいました。

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こちらは、今住んでると所から南へ1キロほど、向山緑地大池の景色です。青い空に白い雲、まるで初夏のようなおだやかな日和です。

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先週まで桜が満開で、日本の春を満喫していましたが、もう藤棚に開花した紫の花弁を発見しました。

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帰りは、東部にある岩田運動公園の水神池を見ましたが、この地区に何故か同じようなため池が多いのは、過っての農業用の貯水池だったのでしょうか?
今は整備された公園で、犬の散歩やウォーキングを楽しむ人たちが結構いました。

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豊橋の建築文化

今日は午後、豊橋市役所東の豊橋公園一帯を散策しました。

まずは、豊橋市美術館です。新たな収蔵品の公開がされていると言うので見て参りました。

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次に美術館の西にある吉田城です。
戦国時代の16世紀初頭にその前身が築城され、16世紀に大改築が行われた。戦国時代には三河支配の重要拠点のひとつとして機能し、江戸時代の吉田藩の改庁としての役割を果たしたそうです。

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次に、お城の南、国道1号線沿いの所にある豊橋市公会堂です。後方の建物は豊橋市市役所です。
建物は「ロマネスク様式」と呼ばれる物で、中村與資平(1880~1963)が設計。鉄筋コンクリート造りの近代的建築物の発祥とも言われる。

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最後は、豊橋ハリストス正教会です。この建物は昔から好きで、ここ豊橋を通るたびに何度も撮影したお気に入りの建物です。
現在の聖堂は、初代管轄神父マトフェイ影田(かげだ)神父の叙聖35周年を記念して建築され、1913年に完成したものである。木造下見板張り銅板葺きで、建築様式はビザンティン建築・ロシア建築の影響を受けている。

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新天地豊橋の紹介

今日午前、銀行に用があって出かけました。先週ぶらりぶらり、かぐや姫と自転車で豊橋の駅前まで出かけましたが、今日からは一人住まいの自由の身、少々額に汗が出る程の陽気ですが、運動と孤独に負けない精神鍛錬のため旅人気分で歩きます。

30分ほど歩いて駅前まで出かけました。ここ豊橋は喫茶店が多くあります。
道中、洒落たデザインの店構えの喫茶店でモーニング。こちらの地区も名古屋同様モーニングサービスの習慣があるようだ。

コーヒー一杯370円で、ホットドッグ、ゆで玉子、野菜サラダが付く。ここの店では他にもホットドッグの代わりに、サンドウィッチかトーストを選ぶことも出来ます。

さてさて、豊橋で一番印象的なことは、彫刻が街のあちこちによく見受けられること。
こちら、駅前の大通りから東へ行った交差点、歩道橋にこのような巨大なオブジェが・・・「レインボータワー」と説明があります。

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他にも交差点や商店街の歩道に沢山の彫刻がありました。

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そしてカラフルな市電と豊橋名物竹輪の「ヤマサ本店」です。

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カトレア開花

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先週末は、名古屋地区も桜が満開の様で、桜の名所山崎川沿いの人出を横目に、私はかぐや姫を送りにセントレアへ出かけ、帰りは引っ越し用の一部の荷物を乗用車に詰め込んで、新天地豊橋へ戻りました。

このところ週末は、名古屋と豊橋を行ったり来たり、そんな日々を過ごしておりますが、数週間前から蕾を膨らませていたカトレアが開花していました。

1週間ほどほったらかしていましたが、水張りをしておいたのが幸いしたのか、見事に咲いていい香りを楽しませてくれています。そんなラン君たちも昨日引っ越ししてこの豊橋の地にいます。

新天地

新天地へ・・・、昨年4月は「名古屋の金持ち村」と名付けた名古屋市昭和区の丘陵地区高台の某タイヤメーカーの独身寮の管理人で就職したのですが、寮の老朽化と職員の安全確保、耐震設備の不良により閉鎖されることになり、このたび4月1日から再度新天地、愛知県東部の豊橋市のMS銀行の独身寮へ赴任になりました。

昨年の新天地紹介はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/41330709.html

市電が走る昭和を感じさせる路面は、懐かしい気持ちが沸いてきますが、正直胸が痛みます。以前の環境に比べ雲泥の差、人生流れるがままに・・・逆らわずに過ごして参りましたが、なかなか私の人生には今だ桜咲かずでしょうか?ピンクの世界はほど遠く、ブルーな世界を歩き続けています。

週末名古屋のかの地に帰り、近くの桜並木を散歩したり、引っ越しの準備をしていました。

住めば都と言いますが、この地の慣れるまで少し時間がかかりそうです。

改めてこの地の魅力も私の感覚で紹介したいと思います。いずれ「ちょっと、お出かけ」シリーズで紹介いたしますから、お待ちくださいませ。
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