泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2010年12月

今日の夕日

屋上からの眺めシリーズが続きますが、「今日の夕日」です。

夕方4時40分ごろ、外を見たら綺麗に染まった黄昏。

この時期になると、もうこんな時間に陽が沈みます。夏場に比べると随分南の方に移動してます。

今日昼間見てたNHKテレビで放映の「世界ぶらり街歩き」でハンガリーのブダペストを取材してましたが、あの地の冬は午後3時半にはもうとっくに夜景。

街中の街灯が付き、建物がライトアップされて・・・「アーアー、日本より1時間以上も早く陽が沈んでしまうのか」と思ったのでした。

屋上から見た今日の夕景です。

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おだやかな冬景色

雲ひとつない真っ青な空、少し寒いけど、澄みきった空気がおいしい感じ。

屋上から見た北東の景色です。中央部分を拡大していくと・・・・・、

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今日も綺麗な雪景色の御嶽山が眺められました。富士山と違いザクザクした感じの山ですが、私は子供のころからこの姿が気に入ってます。

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北東から少し東に目をやると遠くに南アルプスの山々も見られます。

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西には、養老山系をバックに名古屋駅前の高層ビル群がはっきり見られます。

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バンダ

そして、「ランの館」ガーデンショップで見つけたバンダ、開花した丈夫そうな苗に魅せられた。

過去に3度パンダの苗を育ててはみたがいずれも失敗、すべて枯らしてしまいましたが、再度挑戦です。

価格もセール中で何と2500円、しかも入場時にもらった300円の割引券が使えるとあって、買っちゃいました。

帰りは自転車の荷物かごにいれ、あまり振動を与えないように大事に大事に帰ってきました。

既に沢山集めたわが家のランの鉢たちも、今年は日当たりのいい環境で育ててるせいか、カトレアも胡蝶蘭も花芽を沢山出してきてます。

開花したら記事アップいたしますが、まだまだ時間がかかりそう。その前に既に見事に開花したバンダです。

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ランの館

一度見てみたかった夜の「ランの館」、Xmasイルミネーションが先月18日から始まってます。

夜5時からは入場料も500円と通常より200円もお安いとあって嬉しい企画です。

過って昼間訪れた「ランの館」記事はこちらです。
http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/41582593.html

まずは、「ランの館」入口のイルミネーションからご覧下さい。

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館内の温室もご覧の様なクリスマス装飾です。

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広い庭園も綺麗にツリーや色とりどりの飾りがとても綺麗です。

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館の室内、展示室には沢山のリースを展示しています。

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世界一裕福な美術館

世界一裕福な美術館それは「J・ポール・ゲティ美術館」

大富豪J・ポール・ゲティ、1892年ミネアポリスに生まれ、23歳でみごと石油を掘りあてて百万長者に。

5回結婚5度離婚、老いてなお盛ん「英雄色を好む」の世界でしょうか?女性たちに囲まれたJ・ポール・ゲティです。

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わずかなお小遣いでオークション落札するミーミーラン美術館と違い、名画の数々が所蔵されています。
J・ポール・ゲティ美術館のホームページはこちらです。
http://www.getty.edu/museum/

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ロココ装飾の部屋やアンドレ・シャルル・プール作のキャビネット。
ルイ14世に憧れていたJ・ポール・ゲティは装飾美術も立派な美術品にたりうると考えていた。

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ゲティ財団には美術館のほかに保存研究などの研究機関、および助成金部門もある。世界各地の文化財の保存や修復、美術史研究の支援、教育プログラムの開発など、豊富な資金に裏打ちされた活動をしている。

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