泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2010年05月

「モナ・リザ」模写画制作中

「モナ・リザ」の模写画、今日は顔の部分を中心に描いてみました。

キャンバスにモナ・リザの顔がポッカリ浮かんだような妙な状態です。

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昨年描いた「モナ・リザ」の模写とは異なる画法で描いてます。

以前の模写画ですとこんな感じまで進んだ状況でしょうか。

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去年の3月4日の記事からの写真です。
http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/37482816.html

ランの館

「ランの館」何度か私のブログ記事として登場してますが、今日は家から自転車で約30分の名古屋栄の繁華街南に位置する「ランの館」へ行ってまいりました。

過去の記事はこちらです。

  http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/40844738.html
ここの良い所は、毎回訪れるたびに展示の趣向が変わっていて、いつも新鮮な感じで迎えてくれるところです。
都心にあってまさにオアシス的な存在です。

そんな一こま、ハッピーバースディーのデコレーションです。

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珍しいランの種類です。

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カトレアの綺麗な花たちです。

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そして、今回私を一番喜ばせてくれたのは、バンダの数々です。今が一番盛りなのでしょうか、ここで見るバンダの中で一番数多く展示されていました。

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そして、最後に先日紹介した我が家のラン、今日までに4つある花芽のうち3つが開花し、見事な花を楽しませてくれてます。
先回の記事はこちらです。
http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/41537477.html

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「モナ・リザ」模写画制作中

「モナ・リザ」模写画制作中ですが、このような世界的に有名な絵画を模写するに当たっては、高尚な精神状態で望むべきところでしょうが、この私に至ってはディスコ音楽をガンガンにかけて、やる気気分をエキサイトしながら描いてます。

先月BSテレビ番組で見た「モナ・リザ」を描く模写画家のまねをして、今回は点描画法に近いチマチマした骨の折れる職人的制作作業です。

現状はこんな調子です。

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レオナルド・ダ・ヴィンチがどのような手法で描き、今や世界一の名画、誰もが知っている「モナ・リザ」を完成させたかは、知る由もございませんが、私の描く模写画の出来栄えで時代をさかのぼっていただければ、これまた面白い体験が出来るかも知れません。

この絵が完成するまでには、かなり時間がかかりそうです。

気長にお付き合いくださいませ。

「モナ・リザ」模写、只今制作中

「モナ・リザ」模写、只今制作中。

前回の記事からさほど進展いたしておりませんが、今日のように外が雨で出かけることをやめ部屋に籠っていると、絵でも描こうか気分です。

少し着色していくと、デッサンした線が隠れてしまい線の流れが曖昧になってしまい、後で苦労することが解っているので、ここでもう一度鉛筆で細部のデッサンをやり直しました。

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ラグーナ蒲郡

明日、日曜日は天気が悪い予報なので、昨日から夏日気温の名古屋ですが、豊橋方面へドライブ。

当初、のんほりパークへ行くつもりでしたが、「どうにもこの暑さきっと散策中に堪えるだろうな~。」

そう思って小腹も空いてきたことだし、久しぶりにラクーナ蒲郡へ行くことに変更。

以前来た時、1階のおさかな広場が改装中でしたが、きょう改めて訪れたらお食事広場のコーナーが新しく開設されていて、ちょうどお昼前でしたがお腹が空いてたので、早めの昼食を頂きました。

生鮮品の刺身盛りにアサリご飯と吸い物の定食を頂きました。そしてアウトレットで買い物やらイベントコーナーで若いグループの生音楽を聴いて2時過ぎまでゆったりと過ごしてまいりました。

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帰りに蒲郡プリンスホテルで小休止、その後水族館にも立ち寄りアシカのショウを見たり、珍しいお魚君たちを眺め、館内に展示してある「エリカ号」の生の船内を見て、長江さんご家族3人での冒険の旅「世界一周の船旅」に感激しました。

ラン開花

久しぶりにランの話題です。

今朝ランの水やりに行ったら、昨日まではち切れそうになっていたランの蕾がとうとう開花しました。

嬉しくなって、写真に撮りご報告する次第です。

この苗、買ってから2年経つのですが昨年は開花せず、「どんな花が咲くことやら・・・」と思っていたら今年は、蕾を6~10付けた茎がスルスルと伸び、今日こんな黄色の可愛い姿を見せてくれました。

臭いはなく、たわわに沢山の花をつけた様は稲穂のようにも見えます。

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「モナ・リザ」模写画

過去の「モナ・リザ」模写記事を読み返してみました。

昨年の3月2日、「モナ・リザ」模写制作2日目。記事はこちら

あの時は、製図板に直接描き、色鉛筆で大まかな色付けをしてから、油絵具で塗って行きましたが、今回は、前回油絵具が描いても、描いても水彩紙が絵具を吸いこむように浸透してしまい、難儀した失敗から、先にジェッソを製図板の上に塗ってから、下絵を描き着色を施しています。

現況こんな具合です。

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再び模写画修理

以前、模写画完成として紹介したブグロー作「少女像」(記事はこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/41093230.html)
今日から再び描き直しています。

なぜならば、昨日この絵を額に納めて飾ったら、かぐや姫から「どうも似てないわ」と言われ、再び修理すことに決めました。

「モナ・リザ」への再度模写挑戦前に、この模写画で点描画法の技法を身につけてる機会と思い、実験的にも試みる事にしました。

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今日は、細い筆先で少量の絵具を、ペィンティングオイル・スペシャルで溶きながら、描くと言うより絵具を置くと言う感じで、少しずつ写真に近づけて行く感じです。
描いては、麺棒でぼかしたりの繰り返し。

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スラーのような粗い点描画と違い、修復家が絵画修復に行う技法に近い、非常に根気のいる作業です。

いずれ出来あがるでしょうから、それまでお待ちください。

再び「モナ・リザ」模写

連休最後の今日は、午前中あの「モナ・リザ」の模写に取りかかりました。

以前に私が描いた模写画の記事はこちらです。
先週テレビで、モナ・リザを模写する番組を見て、私にとって新しい技法の指南を得た思いでした。

彼の描く模写技法は、大変手間暇のかある点描画法で描く模写画です。細筆でミクロ程の点の色彩を根気よく塗り重ねたり、指先でぼかしたりの繰り返し、目のあたりのわずかな部分制作に40日もの時間を費やし、正確な模写を試みていました。

あのルーブル美術館がビックリするような「モナ・リザ」が出来あがることを、肝に銘じて取りかかってみたいと思ってます。

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私も彼に見習って、今日はまず下地塗りにイエローオーカー、ジョンブリアンNO2を油で溶いて薄塗りし、次にこれら混色に、不透明油彩のアイボリーホワイトを混ぜ、最初の下地塗りジェッソの筆跡や鉛筆跡を消して、滑らかでつややかな絵肌を作り、乾かします。

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ペット

昨日から我が家の一員に加わった、ウサギのミーミー。

早速にやんちゃぶりを発揮、かぐや姫のスーツケースの革や靴をかじってくれました。

でも、でも、やっぱ可愛いわ。今日はちょっとお散歩かな・・・。

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