泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2010年03月

制作途中

3月も残すところ、あと1週間。

最終引っ越し準備やら仕事の引き継ぎ等で、昨日から忙しい日々を送っております。

絵画の方もこの辺りで筆を止めないと、引っ越しの際に絵具が生乾きで汚してもいけないので、今日から月開けて、落ち着くまで暫く休止いたします。

最近手がけている「フローラ」

イメージ 1

同じく「実験絵画」です。

イメージ 2

今度の新天地はアトリエスペースの無い所ですが、何とか工夫して絵画制作は続けて参ります。

パソコン環境も変えなければいけないと同時に、何かと段取りが悪くて、暫くの間記事掲載も休止の状態のなるかと思いますが、ご了承くださいませ。

ではでは、またの機会まで・・・バイバイだよ~ん。

世界最大ボーリング場

昨日名古屋港からの帰りに、家の近くにあるショッピングセンターへ寄ったら、やたら県外ナンバーの駐車が目立っていた。

理由は後でわかったのだが、このショッピングセンターの2階は、世界最大級のボーリング場。
ここで、昨日の夜から全日本ボーリング大会が開催されるのだ。

私が若いころ、第1次ボーリングブームに沸き、早朝から順番取りで並んでまでボーリングをする風潮があった。

綺麗で若い女子プロボーラーの中山律子さんや須田開代子、並木恵美子などが毎週テレビで放映され、さらにボーリングブームに拍車をかけていた。

今また、チョットしたボーリングブームみたい。我が寮生たちとも毎年、ここ稲沢グランドボールでボーリング大会をしてきました。

今日の午前中、この大会の様子を見に行ってきました。

第48回全日本ボーリング選手権大会

イメージ 1

イメージ 2

トロフィーの数々

イメージ 3

会場風景

イメージ 4

イメージ 5

何が世界一か?それは1フロアー116レーンという広さです。ギネス世界記録認定だそうです

イメージ 6

廃墟のイタリア村

イメージ 1


2005年、「愛地球博」の開催で地元、愛知は活気があった。そして、時同じくしてここ名古屋港イタリア村も開村。
私個人的には、お気に入り場所のひとつで何度か訪れた。ただある時から無料入場であったのが、施設に入るのにお金を取ったり、温泉施設を作ろうとボーリングしたり、イタリア村に足湯施設は似合わないでしょう。

どうも不審な施設になりつつあった。

インターネットで検索しその歴史を探るとこのように記してある。

開村当初は年間420万人に達した入場者も、2008年には半減した。その結果、2008年5月7日に170億円の負債を抱え経営破綻し、東京地方裁判所に自己破産の適用を申請、同日破産手続き開始決定を受けた

名古屋港イタリア村(社長田中肇)は、セラヴィホールディングス (社長若杉譲二)傘下のセラヴィリゾートが運営していた複合商業施設である。

名古屋港ガーデンふ頭東側の、日本通運倉庫跡地(敷地面積約31,000m2)に、イタリアのヴェネチア(ヴェネツィア)の景観を模した建物が並ぶ。

村内は「ショッピングゾーン」・「エントランスゾーン」・「クレールベイサイドイタリア村」・「ヴェネチアンガラス美術館」の4つのエリアに分けられており、80の専門店が出店していた。

また、村内に設けられた水路では本場イタリアから輸入されたゴンドラが運行され、有料で乗船することができた。その他、ミケランジェロのダビデ像のレプリカ、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の真実の口広場にある真実の口のレプリカなども設置されていた。

開村当初は基本的に無料で入場することができたが、2005年4月23日から土日祝日の入場に限って名古屋港イタリア村500円クーポン券の購入が必要になった(午後6時以降は無料)。ただし2006年11月23日から再びクーポン券購入は不要となっていた。

今でも近くでみると建物の出来栄えはとても良く、がっしりとした重厚感もあるし、イアタリアの特徴ある色彩、古めかしさなど忠実に再現しており、なんとか再開発してこの施設を生かしてもらいたいものだ。

今日撮影してきたイタリア村の様子です。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

運河の奥に見える船の煙突は、今晩出港の「飛鳥Ⅱ」です。

イメージ 8

名古屋港

飛鳥Ⅱを見に来たついでに、名古屋港のお知らせをチョット。

こちらが名古屋港のシンボル、名古屋港ポートビルです。
名古屋港のシンボルとして1984年オープン。その概観は海に浮かぶ真っ白な帆船をイメージしています。高さ63m、7階の展望室からは港のパノラマが360度見渡せます。

ポートビル3階にある「名古屋海洋博物館」は名古屋港の生い立ちと役割、港や船に関する展示を行っています。

イメージ 1

こちらはポートビルの北にある南極観測船「ふじ」です。

1965年から18年間にわたって南極観測を支えてきた砕氷船「南極観測船ふじ」を永久係留。船をそのまま南極に関する博物館として公開しています。

イメージ 2

ふじの西側に名古屋港水族館があります。

名古屋港水族館は、1992年に南館、2001年に北館がオープン。世界最大級のメインプールではイルカのダイナミックな生態が確認できます。

イメージ 3

そしてふじ前のガーデンには、あの有名な犬、タローとジローの銅像があります。
皆さんも高倉健主演の映画「南極物語」に記憶がおありではありませんか。シンセサイザーを使ったあのテーマ曲がよみがえってきます。

イメージ 4

飛鳥Ⅱ

大型クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が、本日名古屋港に入港することを知ってて、カレンダーにチェックしておいたので、撮影に行ってきました。

何年か前にも偶然、名古屋港に行った時、ガーデン埠頭の岸壁に停泊しており、携帯のカメラで撮影したが、本船が大きすぎて画像に納まらず、この大きさに圧倒されました。

過って1万4千トンのフェリーで4回、小笠原への船旅に出かけたことがあるが、飛鳥Ⅱは調べてみると4万9千トン。

巨大な大型ビルが突然出来たかの様。鋭敏で素敵なスタイルの先端部分。

イメージ 1

全体を写そうにも、どうしても大きすぎてどこかが欠けてしまう。

イメージ 2

ポートガーデンからの飛鳥Ⅱ。

イメージ 3

後ろからシャッターを切る。

イメージ 4

全景を撮るには、少し離れたところから。

イメージ 5

名古屋港のシンボル、ポートビルと飛鳥Ⅱ。

イメージ 6

パルマ・ヴェッキオ作「フローラ」模写再開

イメージ 1

Supring has come.とは、ちょっと程遠い今日の天候。

しかし、この雨も来る春に芽を吹く大切な自然界の現象かも。

それでは、という訳では有りませんが、春に相応しく「フローラ」の模写再開です。昨年の10月23日の記事を最後にほったらかしてあったこれを手直しします。

ちなみに、この記事はこちらです。  http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/40268234.html

全体に再度色を塗り重ね、肝心の目元や鼻先、唇、肌色の調子を見ています。

今日の出来栄えはここまでにします。

マイコレクション追加

昨日はパソコンの調子が悪く、記事アップ出来なかったので只今から入力いたします。

昨日午後引っ越しのかたずけをしてて、5年前ここに引っ越す時整理した未開封の段ボール。

開けてみたら「アラアラこんなものが有ったんですね。」と思わず声がでる。

27年前のチャリティー販売で購入した日洋会会員の岩崎満里子女史のデッサン画

イメージ 1

日洋会会長の日野耕之祐画伯の人物画デッサンも手に入れたが、昔の家に置いたままで手元にはない。
こんな木版画も、牧野宗則作「光る海」

イメージ 2

昔、自分で作ったデコパージュ作品

イメージ 3

中国、赴任中に購入した置物、ガラス絵や墨絵

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

ランの花たち

イメージ 1

イメージ 2

ランの話題を暫く遠のいておりましたが、現状の開花状態です。

やっとカトレアが一鉢開花してくれ、写真を撮る気にもなった次第です。

土曜、日曜の温かな気温時に鉢全部の植え替えを済まし、シンブジュームなどは切り花にして飾っております。

随分たまったもので、数えてみたらちょうど50鉢。今回引っ越しの準備のため、弱々しい苗は捨ててしまい整理したところです。

来年こそもっと綺麗で華やかな花々が咲くことを願って、今日の記事にさせていただきます。

豊年祭

3月15日と言えば、ついつい私のブログファンの皆さまへのご奉仕精神がムラムラしてきて、やっぱ出かけて取材してまいりました。

あの有名な珍祭(チンサイ)、今や国際的な人気で、外国人の参拝者の多いこと多いこと・・・。

概要を調べると、創建は弥生時代で、母なる大地は父なる天の恵みにより受胎する との古代日本の民族思想により、五穀豊穣、万物育成、国土発展を神に祈ったのにはじまる。

境内には、信奉者から奉納された陰茎に似た石(陽石)や陰陽石がいたるところに配置されている。まさに性神の ON PARADE の感がある。


昨年は、このお祭りが日曜日開催だったので、神社境内の奥宮への参拝は長蛇の列でしたが、今日は比較的空いていたのでお参りしました。

奥宮に鎮座(チンザ)まします男茎です。

イメージ 1

女性の参拝客が多いのもここの特徴です。

イメージ 2

ついでに沢山ある露店の中でも、目立って商売繁盛。バナナチョコ屋さんよりも珍宝(チンポー)焼屋さん、屋号のネーミングがグー、長~く大きなソーセージをクレープのような小麦粉焼で巻いたもの。

イメージ 3

豊年祭の縁起物、豊年男茎木だそうです。お守り売り場で購入できます。

イメージ 4

このお祭りの出発地は、毎年交代で昨年は「熊野社」今年は「神明社」だそうで、田縣神社から北西に1キロ少々歩いたところ。神社前に置かれ出発を待つお神輿。

イメージ 5

外国人の女性からもモテ、モテの立派な持ち物のお爺ちゃま。

イメージ 6

外国からの取材でしょうか?外国人のカメラマンも振る舞い酒を一杯呑み、呑み。

イメージ 7

出発前の場景、見ろよこの勇ましさ・・・、アッカン。

イメージ 8

恥ずかしさなどみじんも感じさせない、おおらかな感じの五穀豊穣を願った豊年祭旗???

イメージ 9

触るとご利益があるそうな・・・でも、何のご利益?男(ナン)のご利益?

イメージ 10

ご神体神輿を右に左に回して、回して・・・。

イメージ 11

場所を変えて再び撮影しました。

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

年配者たちがお神輿、少々小ぶりだが色が濃い。これって意味あるの?結構、触って喜ぶ女性が数々でした。

イメージ 16

最後に、ここ本殿にご神体が納まって終了のようです。この後午後4時からは餅投げが行われるそうですが、ひと足早く帰ってまいりました。

イメージ 17

ブグロー作「少女像」模写完成

イメージ 1

今回のこの模写画、興味のある方々にはヤキモキさせたかも知れませんが、心理的に新しい就職先が決まらなくて、なかなか落ち着いて絵を描く気持ちには成れず、かといって週末には寮生を始め、関係ある卒業生や友人たち約50名が集まり、琉球料理屋で送別会やカラオケで騒いでおりました。

自分でも訳のわからない状態の生活を送っておりましたが、今日ようやく、新しい就職先が決定し内心ホッとして夜絵筆を握り、ようやく完成させたところです。

この絵、サイズは27.8cm×20.5cmの小品です。贈答品の蓋だった板に描いたため、既存のキャンバスサイズとは関係なく描いたので、額は特注頼むしかない状態です。

特注サイズの額は割高になるけど、まあ仕方がないですか。
ギャラリー
  • 中島義行画伯の絵をゲット
  • 中島義行画伯の絵をゲット
  • 伊牟田經正画伯の絵をゲット
  • 伊牟田經正画伯の絵をゲット
  • 第24回陶のまち瀬戸のお雛めぐり
  • 藤井勉画伯の絵をゲット
  • 藤井勉画伯の絵をゲット
  • 今日の日経新聞
  • 今日の日経新聞
アーカイブ
  • ライブドアブログ