今日は、隣町一宮の「七夕まつり」に出かけました。
仙台、平塚と並び日本三大七夕まつりの一つとして称される「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」が昨日から開催。
そもそもここの七夕まつりの由来は、
一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、昔から織物の神様として知られ、その加護により当地方の織物業が発達したといわれています。
織物と因縁の深い牽牛・織女(けんぎゅう・しょくじょ)にちなんだ、おりもの感謝祭一宮七夕まつりは、7月の最終日曜日を最終日にし、木曜日から4日間(予定)、全市をあげて繰り広げられます。
昭和31年に始まった一宮七夕まつりは、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、その飾り付けの絢爛豪華さは、仙台・平塚の七夕まつりとならび日本三大七夕まつりの一つとして称賛されるほどで、毎年130万人を超える人出でにぎわいます。






懐かしい昭和レトロのような店もあり、なかなか面白い商店街です。

