稲沢市祖父江町の「イチョウ黄葉まつり」の帰りに、稲沢市祖父江町出身のパリ画壇で活躍した荻須高徳画伯の作品を収蔵した荻須記念美術館へ寄ってみました。
荻須画伯の絵が好きな理由に、冬のどんよりしたパリの空気感が絵を眺めていると感じられ、パリに旅行した時が甦ります。沢山の展示作品は大型の絵が多く、画集に掲載される代表作品ばかりです。
他にもパリ在住時のアトリエを再現した資料室も私のお気に入りです。
今日は常設展示以外に「藤島武二スケッチ百花」大川美術館コレクションからの特別展示が開催されていました。
ついでに隣接する稲沢公園も散策。