今日は、昨日から半田市役所職員駐車場で開催中の「苗木まつり」へ出かけてみました。
何でも格安だという植木市、ゲットしたのは1鉢500円だったこのシンビジューム2鉢です。


その後隣町武豊へ、「味噌、たまりの郷、武豊」と案内されたパンフレット。
下の写真、観光案内所で受け取りましたが、今日はどの蔵もお休みで見学できませんと説明され、自分なりの散策をしました。





お昼前に道中、「餃子一皿99円」の看板に魅かれ入店、確かに餃子6個が99円、
32個で499円、66個999円、まさか餃子だけで昼食は気が引けたので、塩ラーメンと餃子一人前にしました。
そして、先回行った半田博物館前の駐車場に車を停め、高台にある見晴らし台へ山登り。
歩道に咲き誇るタンポポ、その大きな花弁に驚かされます。


高台から眺めた南側、町の先には半田港の海が見えます。

こちらは東側です。

里山のような雑木林の小山を別のルートで降りてきたら、公園の入り口へ出ました。


そして、博物館の方へ戻る途中、こんな坂の階段を発見、即頭に浮かんだのは「名古屋のモンマルトル」、私がここを名付けるなら「半田のモンマルトル」

「名古屋のモンマルトル」にご興味のある方はこちらをご覧ください。
本当に新緑が綺麗です。

この先に「半田空の科学館と体育館」が」あり、入館してみました。
何とここにはプラネタリウムがあり、午後1時から2回目の上映との事、ちょうど開始5分前だったので、入場券を求め入場しました。
過去何十年か前に、一度だけ名古屋でプラネタリウムへ入ったことがあるが、その後は一度もない。
鑑賞者は少なく、「右側の席が見やすいですよ」と案内され、何だか開始前からワクワクしてきました。
問題は、星空を見ながらバロック音楽の穏やかさに、目が閉じてしまいそうです。
約50分の投影が終わり、2階の展示室、3階の屋上観察所へ行ったら、真昼間から望遠鏡で金星を見させてくれました。もう1台では、今から何百年も前に輝いた光を放つ、何とか星?忘れまいとつぶやいていたが、家に帰った時には忘れてしまった。


月に2回夜の観測を予約者に限り見ることが出来るそうです。
最後に「赤レンガ建物」へ、やはりここは半田市民憩いの広場のようです。
今日はマルシェも開かれていて、賑やかです。

