今日は「愛知のイベント&おでかけ情報」で検索、近場の行楽地として県下一5100本の梅林「佐布里池梅まつり」が紹介されていたので、出かけてみました。
お昼ここに到着、まずはレストランで食事をし、館内をぶらぶら、やはりお雛様が飾られています。

広い敷地内を散策しているとちんどん屋さんグループの歌声が聞こえてきました。

梅の花も咲いていますが、まだ3分咲き程度でしょうか?風が強くちょっと寒さを感じます。


そして暖かな温室へ行くと「午後1時から各国から歌や舞踏のステージイベントが始まります。」とのアナウンスに、暇だから見ていこうということで、館内の階段に腰掛け待ちました。
最初にインドネシア楽器による演奏です。


次にブラジルからの歌と武術舞踏の紹介です。


次に中国華僑の皆さんによる合唱と舞踏です。

次にフィリピンからはフォーマルウエアーのファッションショーです。

さらに次は、ネパールから姉妹による舞踏です。

最後は、ベトナムから若者たちの歌と舞踏で、約2時間近く各国の文化に親しめました。

帰る前にもう少し梅を見学、撮影してきました。


