今年最初のオークション落札です。

どうしても収集したい画家の絵、その内のひとりが高野画伯です。

藤田嗣治画伯の絵を収集する余裕はありませんが、同時代やはり藤田画伯とも交流のあった画家、芸術の都パリと叫ばれたあの時代の香りがする絵画。

素描ですが、独特のタッチ、サインの筆跡から本物間違いなし、

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これで高野画伯の絵は4点収集しました。

まだネットオークションを初めて間もない頃、2010年9月に2点の水彩画を購入したのが始まり。

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その後、高野画伯の作品が出品されるたびにオークション挑戦し、何度も他の人に落札されて残念の思いが続きましたが、昨年ようやく念願の油絵、しかもF60号という大きな作品を手に入れることが出来ました。

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そんな私、高野画伯への思い込みがあり、とうとう1年ほど前に高野画伯の肖像を自ら描いてみました。

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高野画伯については、自分なりにまとめたブログ記事があります。
ご興味のある方は、こちらをご覧くださいませ。