前置き、どうもヤフーブログの不具合か?掲載写真が多すぎる原因か?、何度掲載し直してもエラーが・・・。
真っ先にナイス!をくださった方には申し訳なかったですが、削除してしまいましたのでお詫び申しあげます。
本題です。古今東西、猫の絵を描く画家は沢山いるだろうが、私が最も印象、影響を受けた画家は、筧忠治画伯と藤田嗣治画伯です。
筧忠治、名古屋気象台に勤めながら独学で築いた画家、知名度はいまいちでも強烈な印象を与える作品が多い画家です。
そしてこれらの絵とは対照的に、乳白色のキャンバス肌に線画で描く藤田画伯、猫の一瞬の動き、表情を鋭くとらえた描写力の際立った作品群。
長々とした画集になってしまいましたが、猫の絵を描こうとする参考の備忘録です。
ご理解くださいませ。
最後の藤田画伯の猫を描くコメントが面白いですが、猫を描く上で覚悟しなくてはいけない一言です。
肝に銘じて、傑作を描きたいものです。