昨日の続きです。

香嵐渓のライトアップ開始の5時まで約1時間、足助の町並みを散策していました。

「足助の町並みは、尾張、三河から信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の重要な中継地にあたり、物資運搬や庶民通行の要所として栄えた商家町です。」と「町並み散策ナビ」に記してあります。

実際そうした家が沢山残っていて、普段なかなか味わえない風情の町並みです。

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途中、「中馬柿」と表示された看板を見て、辛党の私には珍しく3個入りを買って食べてみました。

干し柿の中に栗きんとんを詰めた和菓子です。早速1個頬張ってみましたが自然の甘みが美味しく、あとの2個は家に帰ってから、緑茶を飲みながら食べました。
こちらが、以前ローカルテレビ番組で取材してた「両口屋」さんです。

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