つづきです。
金色の金属のせいか、こまごまとした部品が必要として取り付けられた造形美。
いかにも手作り感が伝わってきて、大量生産時代の画一化された車に比べると、一点しかないオリジナル絵画のように思えます。
それに比べ、大量生産で造られた車は何枚も刷り増しできる版画か、型にはめられ大量に生産する陶器に思えます。
名車は、後ろ姿も綺麗です。彫像を前後左右どこから見ても調和がとれてて、感動をもらうのと同じ作り手の意思が伝わってきます。








10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。