つづきです。

金色の金属のせいか、こまごまとした部品が必要として取り付けられた造形美。

いかにも手作り感が伝わってきて、大量生産時代の画一化された車に比べると、一点しかないオリジナル絵画のように思えます。

それに比べ、大量生産で造られた車は何枚も刷り増しできる版画か、型にはめられ大量に生産する陶器に思えます。

名車は、後ろ姿も綺麗です。彫像を前後左右どこから見ても調和がとれてて、感動をもらうのと同じ作り手の意思が伝わってきます。

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