昨日あいにく雨模様の天気でしたが、娘夫婦と3人で博物館明治村へ行ってきました。

1965年3月18日開園だそうですから今から46年前、開園して間もないころに遠足で行った記憶とその後帝国ホテル中央玄関が移設された後行った記憶が有る。

この建造物が1985年に移築されたと記してあるから、私がまだ二十歳代、デートで来たのかどうか覚えてないが、その後30数年間来たことがなかったが、お婿さんが関東人で明治村へ行ってみたいと以前から行っていたので、誘ってみて同行しました。

永い間来なかった間に歩道を囲む、緑豊かな木々や花々、木立が建造物とよくマッチして自然感があってとても良い観光地に思えました。

1600円の入場料と800円の駐車料金が高く思えたが、入園して改めて料金に満足しました。
時々は小雨になったりはするものの、歩道は雨水で湿り傘をさしての移動で、コンディションは悪いのだが、結構入園者も多く賑やかでした。

久しぶりに興奮して沢山の建物を撮影しましたので、このシリーズ何部かに分けて紹介したいと思います。

順路に沿って順番に紹介いたします。

まずは村内1丁目地区です。

最初は大井牛肉店です。

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次に三重県尋常師範学校・蔵持小学校 と園内を行き来するバスです。

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聖ヨハネ教会堂とその内部です。

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こちらの洋館は西郷従道邸です。内部はこんな洒落た洋風です。
近代日本の幕開け(明治元年、1868年)はものすごいエネルギーを投じて、鎖国で遅れていた文明文化を取り入れ、日本復興に皆が燃えていた迫力を感じます。

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こちらは「吾輩は猫である」の作者、夏目漱石が住んでいた家です。

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第Ⅱ部に続きます。