今日は午後、豊橋市役所東の豊橋公園一帯を散策しました。

まずは、豊橋市美術館です。新たな収蔵品の公開がされていると言うので見て参りました。

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次に美術館の西にある吉田城です。
戦国時代の16世紀初頭にその前身が築城され、16世紀に大改築が行われた。戦国時代には三河支配の重要拠点のひとつとして機能し、江戸時代の吉田藩の改庁としての役割を果たしたそうです。

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次に、お城の南、国道1号線沿いの所にある豊橋市公会堂です。後方の建物は豊橋市市役所です。
建物は「ロマネスク様式」と呼ばれる物で、中村與資平(1880~1963)が設計。鉄筋コンクリート造りの近代的建築物の発祥とも言われる。

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最後は、豊橋ハリストス正教会です。この建物は昔から好きで、ここ豊橋を通るたびに何度も撮影したお気に入りの建物です。
現在の聖堂は、初代管轄神父マトフェイ影田(かげだ)神父の叙聖35周年を記念して建築され、1913年に完成したものである。木造下見板張り銅板葺きで、建築様式はビザンティン建築・ロシア建築の影響を受けている。

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