今夜何気なく書棚にあった古い日記のノートに手がのびた。
ペラペラとページをめくってみると、3年前の今頃、8月21日(火)の記述がこれ。

あなたはもっと「すごい生き方」ができる! フランソワ・デュ・ボウ著

美術家にとっては孤独は不可欠です。作曲もえを描くにも、文章を書くにも、作品を生み出すためには、まず孤独になることでが必要です。

そして他の誰でもない、自分の価値観、自分の感性を信じて、苦しみながら作品を生み出していきます。

孤独になることを恐れていては、芸術家として生きていくことは出来ないでしょう。自分を信じ、自信を持って前に進んでいくしかないのです。

自分の持っている個性が、少しくらい他人と違ったとしても、それで評価が下がることは決してありません。むしろ人それぞれ違う方がずっと自然なことなのです。

あんなふうに生きられてらいいな。と思うあなたのヒーローやヒロインを思い出してください。

彼らは決して「他人と同じ」生き方や価値観には縛られていないはず。それどころか、他人と違う自分の感性に自信と誇りを持って生き生きと輝いているはずです。

ミーミーラン、中国で400人の従業員を抱えるホテルへ単身赴任。専属の通訳がいるものの、夜はヤッパ孤独、絵を描いて気分を紛らわせていました。

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思い通りに生きるための「5つの考え方」その1

1.「他人と同じ」をやめてみる。
2.「自分と向き合う」時間をつくる。
3.「自分を否定した相手」から逃げない。
4.「褒められてから」素直に喜ぶ。
5.「自分という人間」を客観的に把握する。

思い通りに生きるための「5つの考え方」その2

1.自分の良い所と悪い所を把握する。
2.「好きなこと」と「ラクなこと」を混同しない。
3.モノの価値を「他人の評価」で決めない。
4.何でも型にはめて考えるのはやめる。
5.「いますぐ」強くなる必要はない。

思い通りに生きるための「5つの考え方」その3

1.「正解」ではなく「後悔しない道」を選ぶ。
2.「まあいいや」という言葉を封印する。
3.「これしかない」という思い込みは捨てる。
4.怒りの感情は意識的によけて通る。
5.「なりたい自分」を言葉にして書き出す。

思い通りに生きるための「5つの考え方」その4

1.嫌いな相手に「良い所」を見つける。
2.相手に不満をいうときは、まずひと呼吸置く。
3.「言わなくても解ってくれるはず」とは考えない。
4.「自分の言葉」で話す。
5.上手に相手の「気をそらす」

思い通りに生きるための「5つの考え方」その5

1.「理想のイメージ」の犠牲にならない。
2.ピンチに隠されたチャンスに敏感になる。
3.「居心地の悪さ」は代わり時のサイン。
4.自分にとって「楽しい努力」をする。
5.どんなに小さなことでも疑問を持つ。