飛鳥Ⅱを見に来たついでに、名古屋港のお知らせをチョット。
こちらが名古屋港のシンボル、名古屋港ポートビルです。
名古屋港のシンボルとして1984年オープン。その概観は海に浮かぶ真っ白な帆船をイメージしています。高さ63m、7階の展望室からは港のパノラマが360度見渡せます。
名古屋港のシンボルとして1984年オープン。その概観は海に浮かぶ真っ白な帆船をイメージしています。高さ63m、7階の展望室からは港のパノラマが360度見渡せます。
ポートビル3階にある「名古屋海洋博物館」は名古屋港の生い立ちと役割、港や船に関する展示を行っています。

こちらはポートビルの北にある南極観測船「ふじ」です。
1965年から18年間にわたって南極観測を支えてきた砕氷船「南極観測船ふじ」を永久係留。船をそのまま南極に関する博物館として公開しています。

ふじの西側に名古屋港水族館があります。
名古屋港水族館は、1992年に南館、2001年に北館がオープン。世界最大級のメインプールではイルカのダイナミックな生態が確認できます。

そしてふじ前のガーデンには、あの有名な犬、タローとジローの銅像があります。
皆さんも高倉健主演の映画「南極物語」に記憶がおありではありませんか。シンセサイザーを使ったあのテーマ曲がよみがえってきます。
