ここ数日、錯視芸術家を紹介する記事をアップしてますが、かなり刺激的です。

そんな訳で、今日実験的絵画に取り組んでいます。

20代の頃描いた西洋人形の絵に、ホワイトで絵を塗りつぶし、時間が経ってからサンドペーパーで削っていたら、ところどころ剥離して、ご覧のようなちょっと面白いことになってきました。

もともとドイツの人形をモデルに描いた絵でしたが、気に入らず新しい絵を描こうとしてたのですが、何故か人形の顔に部分だけが、昔のまま残ってしまいました。

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「余白に何か描いて作品にしなさいよ。」と言ってるようで、ひらめきましたのが、この写真。

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コラージュ的な発想ですが、幻想的で面白そうね絵画になりそう。

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