日本のグラフィック・アーティスト福田繁雄は、錯視的なデザイン・芸術の世界で比肩する人がなく、遊びと空間を結ぶ概念である「遊び」の達人である。

彼はその熟練したデザインと豊富な作品によって、国際的な名声を得ている。

福田繁雄は1932年東京で生まれ、昨年1月11日22時30分、くも膜下出血で死去。享年76歳。

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今回の「錯視芸術家シリーズ」で最初に紹介した「モナ・リザ百微笑展」のポスターが印象的です。
関連記事は : http://blogs.yahoo.co.jp/atoriemimiran/40826866.html

「男と女の脚」 シルクスクリーン 1975年作 103×72.5cm
このポスターは、1975年に京王デパートでの個展のために作られたもので、これは彼のグラフィック作品の初期の展覧会であった。

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「第9交響曲」 音楽会コンサートのためのポスター用イラストレーション 1985年作

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「ランチはヘルメットを被って」 溶接したフォークやナイフ、スプーンの溶接で出来ている。

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「海を切り離すことはできない」 溶接されたハサミ 1988年作 310×285×248cm
福田はわずか1週間で、2084個のハサミを使ってこの作品を完成させたそうだ。

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「アンコール」 木の彫刻 1976年作 50×50×30cm
ある角度から見るとこの彫刻は、写真のように一人のピアニストに見える。しかし90度回転させると、バイオリニストに変わる。

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「消える柱」 木の彫刻 1985年作
この作品は不可能な列柱を物理的に構成したもので、不可能な乾草搔(フォーク)の古典的な絵を基に作ったものである。上部には3本の円柱があり、下部には2本の長方形の柱がみえる。

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