久しぶりに「好きな画家たち」を投稿いたします。

昨日本屋で、「金子國義の世界」という本を手にして、買ってきました。

「一度見たら忘れられない程、インパクトの強い絵は素敵な作品」と自称定義している私にとって、久しぶりに若いころのムラムラが戻ってきて、何故か新鮮な気持ちで購入しました。

彼に魅かれる一つに、金子さんの室内空間。見事な照明演出と蒐集品の配置に、日頃青白い蛍光灯の眩しい居住空間でしか生活していない私にとっては、あこがれの居住空間です。

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作品「生贄Ⅶ」 2005年作 キャンバス 油彩 45.5×37.9cm

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作品「卵を持つ少女3」 2008年作 キャンバス 油彩 33.4×24.8cm
かぐや姫が言うに「あかまむし~の人(研ナオコさん)」よく似てるかもね。

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ご本人のホームページは http://www.kuniyoshikaneko.com/

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