今日、喫茶店でモーニングしながら新聞を見てたら、岐阜県美術館で美術館所蔵「西洋の美術展」を昨日から開催とのこと。早速、車を走らせた。
ここの美術館は、美術館向えの図書館地下駐車場が無料開放で、時間に気兼ねなくゆっくりすることが出来るのでお気に入りです。
駐車時間を気にしながらの見学では、どうも気が落ち着かない。開館から27年の歳月が経ち、広い公園の中の美術館という感じがとても良い。周りの樹木も大きく成長し、敷地にはいろいろ彫刻を置いて文化色にあふれている。
岐阜県美術館の外観及び庭園


ルノワールとマイヨールの裸婦彫像


この美術館のエントランスホールが好きです。外光が射し、天井が高く、この広い空間に巨大な彫刻のレプリカが良く似合います。





そして、私がこの美術館での最もお気に入りの場所がある。それはハイビジョンホール、巨大な大型スクリーンで見る、いろいろな絵画紹介は、とても勉強になるし、画像が鮮明でとても綺麗。
30分位特等席で見ているが、だれ一人入場してこないので、静かで最も居心地が良い。

さて、肝心の美術展については、後ほど記事アップいたします。