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今日も1983年作、今思うとこの頃が一番やる気があったのかも?

この年代の作品がゴロゴロ出てきた。

私は32才、あるフランチャイズ本部の開発担当を離れ、別会社の設立責任者として、

ある新製品の販売代理店を任された。この時は新製品の売り込みで、代理エリアの各地を

訪れ商社や卸売企業を訪問したり展示会での商品紹介に明け暮れ、出張も多い時期でした。

飲み屋で「絵が好きで絵を描いてます。」と話しても誰も信じてくれない。

「ウソでしょ~、銀行員か普通の会社員でしょう。」としか言われなくなって、

妙に寂しく感じていました。「やはり、絵描きは諦めるしかないか・・・。」