今日、宮永岳彦画伯のパステル画が届きました。
出来栄えが良い作品なのですが、額縁が今一つ良くありません。
アルミ製品の写真額に使うような軽々しい額縁。一部が油で汚れていて宮永画伯の絵に対するリスペクトが以前の持ち主には無かったのでしょう。
額縁の油汚れを拭い去っても、額縁自体に高級感がありません。背景に緑色を使った絵とマッチする手持ちに、枠が濃い緑色の額縁が見つかり、これに入れ替えて飾ってみました。
作品紹介にはパステル画と記していましたが、ワトソン紙にパステルと水彩で描かれた和装の女性像です。