今日夕方散歩に、早朝散歩と同じコースを歩き三又公園へ行き帰ろうとすると、ふれあい緑道を落合公園方面へ、子供たちが何人も行列になって自転車で駆けていく。
時刻は午後6時50分頃、「落合公園で何かイベントがあるのかな?」と思い、ネット検索すると、「春日井市民まつり、落合公園で午後7時半から花火大会」なるほど。

「近くで花火を見たい」と思いながら、でもここ三又公園からはまだ30分程歩かなければならない。
ここの橋の上からでも花火が見られるのではないかと、30分強欄干で待機し、7時半開始の花火を待ちました。

ところが、あいにく大きな木々の間からはまともに花火を見ることが出来ません。
少しでも落合公園に近づけば、良い撮影が出来るかと思い急ぎ足。花火の手前に民家が写っては構図が良くありません。

結局、歩いて落合公園まで行き撮影してきました。

しかし、平和な日本ではコロナ禍で中止だったイベントが再開され、以前の夏の楽しみが戻ってきております。でも一方で感染者数が連日過去最高の現実。
もうひとつウクライナの人がこの花火の音を素直に喜んでいられるでしょうか。

連日ミサイルや爆弾、銃による恐怖の音と不安な生活がもう5カ月も続いています。
早く彼らにこの恐怖から逃れられる日が来ることを願わずにいられません。



午後8時23分に花火大会は終了、それから約1時間かけて帰宅。
途中ふれあい緑道に飾られている埴輪が、夜明かりに照らされ幻想的な世界観がありました。

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