昨年11月にバスツアーで出かけた京都旅行の印象が良くて、お正月しょっぱなから日帰りバスツアー「京都三社詣」に出かけてきました。
今回は集合場所が、家から1キロにも満たない近くの名鉄バス春日井車庫からの出発。
午前7時10分にバスは出て、途中小牧駅前とマックスバリュー前の2か所に立ち寄り、お客を乗せても、大型バスに総勢16名と参加者は少なく、コロナ禍心配の密は避けられた安心旅行でした。
このバスツアー、今日から3日間同じコースが企画されていましたが、あえて1日を選んだのは、通常の初詣2日からでは混雑すると思ったから。
ところが昨年末からの大寒波襲来、年末年始の大雪を心配しましたが、難なく予定よりも早く、午後7時過ぎに出発場所の名鉄バス春日井車庫に無事帰ることが出来ました。
小牧インターチェンジから名神高速道路を走るルート、出発するや朝日が照り付け愛知県では好天気でしたが、最初の休憩地岐阜県養老サービスエリアでは、雪が積もっていました。










昼食は八つ橋庵、ここの2階に見事な刺繍の展示室がありました。



そして、関ヶ原から米原、彦根と滋賀県下では雪が降っていました。
でも、我々のバス前の乗用車前に雪掻き作業車が2台平行して雪をかき分けながら先導してくれているので、スリップの心配が無く安全走行でした。
そして予定通り最初は祇園神社へ、知恩院の駐車場にバスが停まり、そこから歩いて円山公園内を通り参拝ですが、初詣で客が多く、撮影ポイントの西楼門へ行きました。
ここで一人の僧侶発見、素足が寒さで真っ赤なのに、一心に念仏を唱えている生き仏様のような雲水の姿に手を合わせたくなり、お賽銭を渡しました。









昼食は八つ橋庵、ここの2階に見事な刺繍の展示室がありました。


午後は下鴨神社へ、初めて訪れましたが、ここでも参拝者の長蛇の列。