泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

油絵

絵画修復家

今月1日(日曜日)読売放送系の「そこまで言って委員会NP」で、読売KODOMO新聞特集記事を取り上げ、複雑な情勢の中で様々なニュースが報じられる中、そんなニュースを子供たちにどう伝えればよいのか!?子供向け新聞の報道内容を切っ掛けにお馴染みのメンバーが徹底討論!

この番組中、読売KODOMO新聞特集記事「絵のお医者さん、絵画修復家」一部が画像で紹介され、気になってすぐにネット検索で同新聞のバックナンバーを調べ、幸い今年2月3日発行と分かったのですぐにお取り寄せ、昨晩この新聞が届きました。

そもそもは、この記事の修復絵画が板谷房作品でなかったら、こんなに興味は無かったが、一目見て板谷房作品が参考写真になっていたので、どうしても記事内容を自分の目で確かめたく手配した次第です。

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私のコレクション絵画、板谷房作品もやはりひび割れがあります。昨年駿府博物館開館50周年企画展に貸し出したのですが、同特別展示会「板谷房没後50年幻の名画展」では、更に痛みの激しい作品にもお目にかかりました。

この展示会内容は動画で見ることもできます。



キャンバス地に下地を塗り、乾いてから本画を描く技法で、絵肌が滑らかな独特の技法で知られる藤田嗣治画伯の絵にも、ふんだんにこのひび割れが沢山見られます。

ましてや同じ画法で描かれた板谷房画伯の絵にも、また高野三三男画伯の絵にも同様にひび割れ現象は発生します。

参考記事はこちらです。


http://atoriemimiran2.livedoor.blog/archives/1538436.html

{アンティークドール13」完成

「アンティークドール13」完成です。

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「アンティークドール14」制作完了

「アンティークドール14」制作完了とします。
サイズはF8号(45.5cm×38cm)

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「アンティクドール6」制作完了

6年程前から描きかけで残しておいた絵、昨年の11月から再び描き始め、今日この絵の完成とします。
以前の記事はこちらです。


サイズはF6号(41cm×31.8cm)です。

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「シモネッタの肖像」を額装

昨日届いたP12号の額縁に以前描いたボッティチェリーの「シモネッタの肖像」を額装してみました。

もともとこの絵は、縦60cm45cmのパネル板に描いた作品。

 

12号の額縁の内寸は60.6cm×45.5cm、少し大きいので、空白部分に発砲スチロールの桟を入れて補強し納めてみました。

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2009年5月から描き始め9月に完成、ちょっと苦労した模写画でした。



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