昨晩「Youは何しに日本へ?」を見ていて、考えさせられました。
「日本で叶うことなら何がしたいか?」番組内のこのコーナーで、ウクライナから来た女性が「チラン、チランへ行きたい。」と言う。

「チラン」私も知りませんでしたが、鹿児島県の飛行軍事基地知覧から飛び立った特別特攻隊の母と呼ばれた「富屋食堂の女将トメさんに関して大変な興味がある」とのこと。

正直、ウクライナの女性がこれほどまでに知覧の出来事に関心を寄せ、文献を読んで一人間として志高く生きた人トメさんを、真剣に自分の目で確かめ、自らの生き方を見つめ直す姿に感心しました。

子供の頃に「同期の桜」を誰かから教わり今でも歌えますが、自らを鼓舞する歌と解釈していましたが、もっともっと深い意味があったのですね。

今日一日ほとんど「特別攻撃隊」に関するYouTubeを見ていました。

そんな中で私が選んだ投稿ビデオがこちらです。