今週火曜日に落札した小池昌弘画伯の絵が、昨日届きました。

早速に壁にかけ眺めていますが、なかなかの傑作に喜びを隠せません。


改めて先程、額から絵を取り外し撮影してみました。

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改めて、小池画伯の経歴をネット検索して分かったこと。

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下呂市萩原町出身の小池昌弘さん(64)がパリに発ったのは33年前の11月末。以来、パリの一角に住み続け、フランスの風景や人物を描き続ける。

小池さんは中学1年の時、鉄工所のアルバイトでためたお金で油絵道具を買ってから油絵一筋の道を歩んできた。母方の叔父に版画家の福井正郎さん。幼いころから絵心が育まれる環境だったようだ。

県立高山工業高校卒業後、設計事務所に入ったが1年余りで辞め、夏はトマト栽培、冬は砂防ダム工事現場、下呂市の蔵元「天領」などで働きながら絵を独学で学び続けた。30代初め、「本場で学ぼう」と思い立ってパリに向かった。

画塾で学んだり、ルーブルなどへ訪れ独学の人。


小池画伯1987年渡仏、いみじくも私が36歳、初めて海外旅行に選んだイタリアとフランスの旅と同年です。

ただただ憧れて訪れたパリ旅行の私と異なり、小池画伯は画家になる志を強く持って渡仏、その後独学で今現在もパリ在住だそうです。

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帰国後私が描いたパリの絵です。記念の絵ではありますが、まるで素人の絵です。

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