泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2023年03月

開花した花々

今日、庭先でやけに目立つ黄色い水仙を見つけ生け花にしました。

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そして、初めて見つけたツル科の木の花が可愛く、撮影しました。名前は分かりません。

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そして、こちらは昨年の秋に見つけたハナミズキの赤い実が今、芽を出し始めた鉢です。

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こちらクンシランと小さな花をつけたカトレア系の花、さらに葉が元気なシクラメンです。

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「安倍晋三回顧録」を読み終えて

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「安倍晋三回顧録」を読み終えて、

本書は472ページにわたり202010月から202110月まで衆議院第一議員会館1212号室で、計18回、36時間にわたって行われた未公開のインタビューを書籍化したもの。

今朝ようやく読み終えました。先週25日土曜日、日本経済新聞の読書覧「この一冊」にも紹介されていました。

 

亡くなられた現実があるにも関わらず、まだ生きれおられるような気がしてなりません。

優しい素敵な笑顔が印象的な安倍元総理大臣、民放にもたくさんご出演され、馴染みやすい存在、それでいて、国際的にも発言力を持ち、日本人として一番誇れる総理大臣でした。

 

トランプ元大統領との相性が良かったようですが、2019年国賓として来日、皇居で天皇、皇后両陛下とトランプ夫婦が会見するとき、「シンゾウは私と会うとき、いつもスーツのボタンをしているけど、私もしたほうがいいか」と聞いてきたので、「私の前ではしなくてもいいから、陛下の前ではボタンをしてくれ」とお願いしました。会見の冒頭では忘れていたみたいだけれど、その後、しっかりボタンを留めていました。

 

もうひとつエピソードを紹介すると、大相撲観戦後、六本木の炉端焼き店へ行くとき、「大統領専用車ビーストに同乗してもよいか?」事前のゴルフ場で伺ったら、シークレットサービスの反対を振り切ってトランプ氏がOK。発進後歩道にいた大勢の人が手を振るので「みんな手を振っているけど、シンゾウに振っているのか?それとも私に振っているのか」と聞いてきたので、「車の星条旗がたなびいているのだから、あなたに振っているんですよ」と答えた。すると嬉しそうにトランプも手を振るわけです。「でも、向こうから車内がみえないだろう」と言って、社内のライトをつけた。すると前に座っていたシークレットサービスが「ダメだ、電気を消して」とたしなめるのです。ビーストは2台で走っていて、どちらに大統領が乗っているのか分からないようにしているのですが、その意味がなくなっちゃうわけです。

するとトランプは「シンゾウ、大丈夫だ。この車は200発の弾丸を同じ場所に撃ち込まれても、貫通しないから」と自慢するのです。それに対し同乗していたメラニア・トランプ夫人が「201発目が来たら、どうするの?」と聞いて、みんなで笑いました。

トランプ氏の人間性がよく分かりますよね。

 

今国際情勢がきな臭い、いや現実にはウクライナ、シリアでは戦争が続く。各国指導者が自国の国益を表向きに正当化して国民に戦争参加させ、尊い命が奪われているのです。

所詮虫けらのごとく扱われている兵士たち。悲しいですね。人によっては虫けらにも尊厳をいだき、命の尊さを何よりも先に考える人もいるのに・・・。

 

最後のページは、国葬時の岸田文雄首相、菅義偉前首相、2022712日葬儀時の麻生太郎元首相、20221025日第210回国会衆議院本会議での野田佳彦元首相の追悼演説で終わっています。それぞれが安倍元首相に思いを寄せる弔辞を読むたびに涙がこぼれます。

古い絵「シャンゼリゼ」の描き直し

古い絵「シャンゼリゼ」の描き直し、今日はここまでです。
全体に明るくし、細部を見直して筆を加えています。

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筧忠治画伯の絵をゲット

今朝のメール「おめでとうございます!あなたが落札しました。」
昨晩最高落札価格でチェックし、もし更に高値が出て他の人が落札してしまえば、ご縁がなかったものと諦めるつもりでしたが、めでたく私のもとに来ることになりました。

14年前に、わたくしの郷土一宮市にある三岸節子記念美術館で、「筧忠治展」を見てから、迫力ある作品とご本人の顔相から漲る意志の強さに圧倒されました。

以来、いつかこの人の絵を手にしたいとは思っていましたが、作品数も限られていてなかなか手にする機会がありませんでした。

今回の作品は、1925年制作のコンテで描かれた「自画像」です。
筧画伯は1908年生まれですから、17歳の時描いた自画像とすれば、かなり老けて見えます。

でも同様の年代に描かれた作品が刈谷市美術館に数点所蔵されていて、いずれも「自画像」とタイトルが記されているから間違いないでしょう。

サイズは59cm×45cm キャンバスP12号サイズの大きさです。

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写真は出品者からの画像をお借りしました。

関連記事はこちらです。


綺麗な夕焼け

夕食中、西玄関のすりガラスがやけに赤いので、気になり5階の廊下に出たら、美しい夕焼けが見られました。
午後6時20分頃、日の沈む場所も冬場に比べ真西の方角に移動しました。

そういえば、先週21日が春分の日でしたね。

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お花見散歩

今日の午後散歩、近くのふれあい緑道を朝宮公園から三ツ又公園までの約1.5Kmを往復。
ほぼ満開に近い桜並木を歩いてきました。

 

大須商店街

今日は早めに昼食を終え、お昼ごろ名古屋市中区の大須商店街へ出かけました。
相変わらず新しい店が出来、変貌しつつある大須商店街、名古屋で一番賑やかな場所です。
 
若い人、家族連れ、ペット連れ、お年寄り、外国人、様々な人々が様々なファッションで商店街を行きかう様子は、見ているだけでも楽しいものです。

 

安倍晋三回顧録

今日は岐阜県土岐市に新しくできたイオンモールへ行ってきました。
書店コーナーで、安倍晋三回顧録を見つけ購入、只今読書中です。

今年1月に初版本発刊、2020年10月から21年10月まで、衆議院第一議員会館1212号室で計18回、聞き手読売新聞特別編集委員橋本五郎、読売新聞論説副委員長尾山宏が、36時間にわたって行われた未公開のインタビューを書籍化した内容。

22年1月には、ほぼ完成して出版の運びになっていたそうですが、ご本人の意思によりしばらく「待った」がかかり、発売延期。

その後、不幸な事件が起きてしまい、安倍さんの49日が明けてから安倍昭恵夫人からの承諾を得て出版されたようです。


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春の花々

今朝紹介するのは、寮の敷地内に咲くの春の花々、紅梅の花が散り、今度は桃の花が咲きだしました。

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そして大きなミモザの木が、たわわに黄色い花の房をつけています。

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足元に黄色の花をつけた水仙を発見、白色の水仙と一緒に花瓶にさしてみました。

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ぎふ清流里山公園

今日は午前中「ぎふ清流里山公園」へ出かけてみました。

昭和時代を里山と共に造られた「昭和村」が廃村して、「ぎふ清流里山公園」に変貌した施設です。

 
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