泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

上記画像はYouTube 岐阜新聞の掲載よりお借りしました。

久しぶりの岐阜県美術館訪問、過去のブログ記事を探ると、2009年4月11日に訪れて以来ご無沙汰。

そもそもきっかけは、昨年私のブログ記事「画家板谷房」の記事にコメントをいただいたお方が、岐阜県美術館に私宛に招待状を送るようご手配された様子で、「○○様からご紹介をいただきました。」と一文添えられたはがきを2週間程前にいただいたからです。

2名まで入場無料、しかも展覧会の図鑑までいただき、VIP扱いされて大満足です。

展示内容は、岐阜県美術館の所蔵作品と三菱一号館美術館の所蔵作品とのコラボ展示、特にロートレックの作品の鑑賞は私にとって興味のあるところでした。

昔からロートレックが好きで、若い頃から彼の人生に特別興味を持っていました。

私が描いたロートレックの絵がこちらです。





マイコレクションのロートレックのリトグラフがこちらです。

今日は昼食を早めに済ませて、愛知県の観光地犬山へ出かけてみました。

家から車で４０分位、犬山城の城下町を散策しました。







昭和横丁店内は、昭和時代の飲食店雰囲気が漂っています。

次に成田山名古屋別院へ、何十年ぶりに訪れてみました。

山の上にあり、眺めが良いです。西には犬山城、遠くに岐阜金華山山頂に建つ岐阜城も見られます。





南には小牧山山頂に建つ小牧城、さらに遠方に名古屋駅前の高層ビル群が見られました。

テレビ体操を終えた朝６時半過ぎ、外は白い景色。

昨晩降ったことは夜中に確認しましたが、当地では珍しい光景です。

豪雪地帯の皆様には申し訳ないのですが、雪が降ると今までの景色が一変して、とても綺麗で嬉しくなります。

西の空には丸いお月様が「おはよう！」と声をかけてくれました。











午前８時５０分再度撮影した２枚の写真

昨日に続き今日も雨降りの一日ですが、昨年８月の暑い日に立ち寄ったぎふ清流里山公園（旧日本昭和村）へ出かけてきました。

あいにくの雨模様で人出は少ないが、園内を歩いてきました。結構広い公園で、名前通り清流と里山の雰囲気があり、もう少し温かくなる春頃は観光客も増えることでしょう。

旧日本昭和村の通り、我々の年代ですと懐かしい昭和時代の校舎や建物、生活雑貨の展示が懐かしい思い出に交じってよみがえります。

風もなく雲ひとつない青空、三寒四温の温かな今日は近くの落合公園へ出かけました。

大きな池の水を抜いて園内各所で工事中でしたが、コロナ禍の外出自粛にしびれを切らしたのか、あるいは日課のペットを連れての散歩でしょうか、多くの人とすれちがいました。

今朝のメール「おめでとうございます！！あなたが落札しました。」

昨晩「あなたが最高価格の落札者です。」を確認、「これ以上の提示があって誰かが落札すれば、ご縁が無かったものと諦める。」最近はこうした心境ですが、やはりご縁がありました。

茅原佳介画伯は若手の白日会会友、個人的に将来を注目している画家のひとりです。

今回落札した絵は、タイトル「まなざし」　サイズ８号　鉛筆で描かれた人物画に金泥の装飾

写真は出品者からの画像をお借りしました。

マイコレクション、過去の作品はこちらです。

昼食後、近所を午後散歩。

住宅地の中の梅畑で開花した梅の花を見つけました。

もうすぐ春ですね。

先週末から続く大寒波の影響で寒い日が続いていますが、今日は家から車で３０分程の近場の観光地「博物館明治村」へ出かけてみました。

約３年ぶりに訪れた明治村、昨日から３連休の日曜ですがコロナ感染の影響から人出はまばら、それでもお昼過ぎの頃からは少し観光客も増えてきました。

国指定の重要文化財が沢山ありすぎて、写真が増えてしまいましたので、スライド化してみました。

むかしむかし、20代の頃だったと思うが、酒井雄哉さんという一般人だった方が、出家されて比叡山で大苦行「千日回峰」をされたテレビ番組を見てから、いつも災いや困難に襲われたときに、彼の苦行を思い出して耐え忍び、その場を過ごすことが多かった。

今日改めてYouTube で、その生き方を見ていたら２つのビデオに出会い、その記録を紹介いたします。