10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。
今日は暖かな一日です。朝10時頃家を出て、国道19号線を上り、瑞浪市の市民公園広場で、道中のスーパーで買ったお弁当と総菜を広げ、昼食。
帰りに土岐プレミアムアウトレットへ立ち寄りました。
駐車場はスムーズに止められ、ご覧のように買い物客は土日祭日の混雑に比べると2~3割少ないように思います。8割位はマスク着用、新型コロナウイルス防備でお買い物です。
昨日のネットオークション落札作品、最後に小島俊男画伯のパステル画です。
タイトル「人形」
写真は出品者からの画像をお借りしました。
小島画伯は名古屋に1935年に生まれ、東京芸大卒業後、仏パリに留学、東京、 大阪、名古屋で個展。愛知県立芸術大学名誉教授を勤めた。
地元出身の馴染みと、高校卒業後入学したかった愛知県立芸術大学の教授だったこともあり、また小島画伯は、私の好きな小磯良平画伯の下で東京芸大時指導を受けた名残が画風にあるので、好きな画家のひとりです。
過去のマイコレクションはこちらです。
次に三栖右嗣画伯のリトグラフ3部作の内、2作品をゲット。
タイトル「少女像1」タイトル「少女像2」
三栖右嗣画伯については、若い頃この「老女」の絵を展覧会で見て、「美しい、綺麗だけが絵ではないぞ。」と胸に突き刺さる衝撃を受けたことを今でも思い出します。
モデルは画家のお母さん故に、一筆一筆に万感の思いが込められた写実絵画、大迫力をまじかで感じました。
今日は祭日でゴミ出し以外の仕事はお休みなので、昨晩はネットオークションからゲットしたい絵の落札のため、最後まで頑張りました。
おかげで4作品をゲット。作家ごとにまとめてブログ掲載いたします。
第1作品目は、芝田米三画伯のパステル画です。
若い頃、「この風貌と容姿はいかにも画家らしい。」という憧れと、絵のモデルがジャーマン系の美女たち。
こんなことに魅かれ、長い間いつかは作品を手に入れたいと願ってきた画家のひとりです。過去に収集した作品はこちらです。