泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2019年02月

梅の開花

今日昼食後、自転車に乗って100円ショップへ買い物に出かけました。

昨日の天気予報で、名古屋地方の最高気温は18℃と聞かされていましたが、本当に暖かで過ごし易い気候です。

家から10分ほどの距離の間に出くわした光景です。

梅がこの暖かさに誘われて、一気に開花したような状況です。

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第21回 中馬のおひなさん

今日は豊田市足助町で開催中の「中馬のおひなさん」を見に出かけました。

何度か訪れている、この時期の年中行事です。

江戸時代には三河湾で採れた塩を馬の背に乗せて信州まで運ぶ塩街道の宿場町。今でもその風情が残る町並み、ここで代々伝わる古いお雛飾りなどを飾り、お披露目する行事です。

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過去の記事はこちらです。

裸男たち群がる 愛知の厄よけ祭りで熱気ムンムン


今週日曜日17日に行われた国府宮はだか祭の映像です。

大縣神社梅園

昨日までに比べ、今日の日中は春の訪れを感じる温かさ、こちら尾張地方では、前回のブログ記事で紹介しました「国府宮はだか祭」が過ぎると、春が訪れると昔から言われてきました。

近場で梅の名所はないかと調べてみましたら、「大縣神社梅園」が出てきました。
今住んでいるところから車で20分ほどの所なので、昼食後に出かけてみましたのでご覧ください。

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まだ梅の開花には少し早かったようですが、園内にある枝垂れ梅の木々の中、数本の木には開花した梅があり、とりあえず撮影してきました。

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あと1週間から10日ほどすると見ごろなのでしょう。

満開の梅園はこんな様子のようです。(写真は大縣神社ホームページからお借りしました。)

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国府宮はだか祭

今日は午後セントレアへ行き、用を済ませたのが午後2時半頃、その後高速道路で稲沢市の国府宮はだか祭へ行ってきました。

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以前はこの神社の近くに住んでいたので、毎年出かけていましたが、その後離れた地域で住むようになり、遠のいていました。

今日は日曜で晴天、午後北風が吹き、裸男には例年通り厳しい環境下ですが、いつもに増して裸男が多いようです。

門前の鳥居のところで見学、最終の裸男たちの団体が通過するのを見終えて帰りました。

本来は、この後からの神事、神男が裸男たちの群衆の中に飛込み、もむこちゃになりながら儺追殿までたどり着くもみ合いの1時間ほどがクライマックスです。

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動画のほうもご覧ください。


中日新聞の編集された動画が見つかりましたので、追加いたします。

焔仁(ほむらじん)画伯の絵が届きました。

今日お昼に、今週日曜日に落札した焔仁画伯の絵が届きました。

さすが50号の大作です。小さな作品と異なり、迫力がすごいです。

しかも焔画伯独特のペンティングナイフで一気に描く気迫までもが感じられます。

改めて写真に撮ってみました。

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行縄博文画伯の絵をゲット


チョット気になる絵、数日前からチェックしていました。

行縄博文画伯、正直知らないお名前ですが、作品に魅せられ落札しました。

サイズ F15号    タイトル 「スポットライト」

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写真は出品者からの画像をお借りしました。


焔仁(ほむらじん)画伯の絵をゲット

今日は建国記念の日で祝日、基本仕事はお休みです。
早朝可燃ゴミのゴミ出しを終え、ゆったりした時間を過ごしながら遅めに、パソコンのメールを開いたら、「おめでとうございます!!あなたが落札しました。」

まさかまさかのお宝が落札出来ました。画家の名前は焔仁(ほむらじん)、以前に名古屋の名鉄百貨店で個展を見て、一目で好きななった画家のひとりです。
画家の風貌がいかしていたし、モデルはデンマーク人の奥様、独特の色彩とマチエール、一目で焔仁の作品と分かります。

サイズはF50号(116.7cm×90.9cm )と大型作品ですが、小品よりも大作のほうが焔仁画伯の迫力がより伝わると信じて入札。

昨晩は他にも2点最高価格を提示して寝ましたが、何と何と一番望んでいた焔仁画伯の絵が落札出来たとは、嬉しい限りです。

タイトル「あざみ」

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写真は出品者からの画像をお借りしました。

1948年-静岡県生まれ。パリ大学を卒業してル・サロン展に出品。
1969年 コペンハーゲンにて初個展開催
1970年 日動画廊で個展開催
1979年 福岡県に焔仁美術館開館
1996年 岐阜県大野郡に焔仁美術館開館
暢達な筆致と青と黄色を主調とした稀有な感覚の画風は、河北倫明、千足伸行、瀬木慎一などのうるさ型の美術評論家や、国立近代美術館館長の犬丸直といった専門家からも支持されており、世界的指揮者の小澤征爾や藤山コンツェルン総裁の藤山愛一郎などの著名コレクターからも愛されている。作品は、国内の美術館のほか、デンマーク王室コレクション、パリ市近代美術館などに所蔵されている。

焔仁美術館のホームページはこちらです。

中山道巡り

久しぶりの「ちょっとお出かけ」シリーズ、今日は朝一番に昨日予約しておいたカーショップへエンジンオイルの交換に行き、予てから計画していた近場の中山道宿場見学に出かけました。

最初は愛知県犬山市の隣町、中山道69次のうち52番目の宿場鵜沼宿へ到着。

旧武藤家住宅、古い建物です。
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町家館・脇本陣は7年前に建てられたそうです。
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地元では有名な酒蔵もありました。初めて訪れましたが、昔の宿場らしい良い雰囲気です。
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ここから東へ、次に太田宿方面へ旧41号線を木曽川沿いに走ります。
途中、川上貞奴が私財を投じて建てた貞照寺へ寄ってみました。

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                           説明文、拡大できます。

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愛車のちょっと古いプジョー君です。
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貞照寺を出て最初の交差点で、珍しい建物を発見し、立ち寄ってみました。
確かここは、以前都築紡績の別荘地だったはずですが、古風な建物が目を引きます。

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敷地内に駐車し散策し、立て看板で知ったことは、創寫館という写真館が経営する結婚式場のようです。
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そして入り口右に川上家別荘、残念ながら中に入れませんが、事務所の方がおっしゃるに、月に2回一般公開されるそうです。
詳しくは「SAKURA HILLS」 sakura-hills.jp/
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別荘紹介のビデオを検索で発見、紹介します。

そして太田宿へ到着、想像以上に良い雰囲気で、しばらく街道を歩いてみました。
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次に伏見宿、でもここには交差点にこのような公園があるのみ。
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今日の最後は御嶽宿ですが、道中で花フェスタ記念公園の看板を見つけました。ここから2キロなら近いので立ち寄ってみました。何年か前に一度寄ったことがありますが、ほとんど記憶がありません。ただ温室があったことは覚えています。
個人的印象ですが、正直がっかりする施設です。写真は一枚も撮りませんでした。

気分を直して御嶽宿です。商家竹屋さん、室中にはお雛様が飾られています。
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黄昏のビギン

今晩BSテレ東で「ちあきなおみ」を特集していました。

最後に私の大好きな「黄昏のビギン」で締めくくられました。

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